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29日昼過ぎ帰宅。シャワーを浴びてから、郵便物に目を通す。ご丁寧に、川柳展望社の天根夢草さんから大会出席へお礼のハガキ。いつもご丁寧に、有り難うございます。

気がかりだった「大野風柳賞」、〆切を川マガ誌で確かめると4月25日とある。しまったー。やはり書きつけておかないと。

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26日、弁天町にて天守閣句会。句会場のどこかに、3月14日に亡くなった久保田元紀さんがいらっしゃるような気がする。川柳の鬼の一人だったと思う。わたしの句をよくいいところに採ってくださった。
昨年のコロキュウムの大会でも<城として天動説をゆずれない>を特選に採ってくださった。このとき、壇上での「お、たむらあきこの句か」と言っているような、意外そうな表情を忘れない。

当日の入選句。

   かなしみの位置を隠蔽などしない

   葵祭に水を含ませたのは誰だ

   きみの位置をもう探さない七夕

   年賀状の空白を噛む悔いを噛む

   空白としておくあなたへの後記 (共選・両選者に入選)

句会後、22時20分発の夜行高速バスで梅田スカイビル、タワーイーストから新宿西口へ。明日の作句のため、疲れて障りが出ないように往きだけWILLERのビジネスクラスComfortを奮発。

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27日、7時半(?)頃新宿西口着。近くのマクドナルドでやっと席を確保、2階から新宿駅へ向かう通勤の人々を眺めながら作句。雨。9時半くらいまでに120句(!)ほど。この速さは新記録かも(?)。一応の推敲も完了。
実はこのあと、16時に息子と1年ぶりに会うことに。それで、自分でも思いがけない集中力で作句できたのかもしれない。

六本木。立て看板(?)を見て入ったホテルアイビス13階で一人ランチ。雨で上方が曇って見えない東京タワー。1300円のランチだが、景色分を含めると格安。早めにミッドタウンタワー内の息子との約束の場所へ。都会人らしくすっきり痩せてわが息子ながらみとれるほどの美形(?)。一杯600円(!)のお茶を奢ってくれました(笑)。1時間少しでバイバイ。(写真は下から見たミッドタウンタワー)   

王子へ。予約していた、北とぴあ近くのビジネスホテルにチェックイン。シャワーを浴びたあと、机の照明も点かない暗い室内で推敲。目が悪くなりそう。これではねー(怒)。

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ホテルの不味くて食べられない朝食のパンとコーヒーはやめて、チェックアウト後近くのプロントへ。推敲。10時半に少しはやく会場に入る。受付番号は25。4回目でもあり、数人のかたが挨拶に来てくださる。こちらも尾藤三柳先生ほか2,3人のかたにご挨拶。間もなく来られた東京在住の知人I氏が横に座られる。推敲に夢中で、13時の出句まではお話している間もない。80名(?)程。3句出し。

当日の入選句。

   梟の長さがくらやみを超える

   葉桜のながさ霊柩車の長さ  (長・秀逸1か)

   わたくしが点に収斂されるまで (短・特選)

   とりあえず美醜を測ってはならぬ

   だんだんとふかく美醜を塗りわける

下二つは尾藤三柳選「美醜」。

句会終了後、I氏に銀座に連れていっていただく。I氏は長年亡父の大切にしていた友人。短歌も俳句もされる。何冊かの著書もある、才人。画も書も面白い。

銀座の有名な恵比寿ビヤホールの建物の2階で琥珀エビスを飲ませていただく。歓談。このあとJR新橋駅まで送っていただく。I氏はさらに2件飲み屋(?)を回るとか。22時40分、JR東京駅丸の内郵船ビル前発の夜行高速バスにて、大阪梅田へ。

   

   

   

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