突然の電話‥畏友と25年ぶりの再会
13時頃旧友からケータイに電話。25(?)年ぶりに会うことに。友人数人に会ってからとか。早めに仕事を片付けて21時前にダイワロイネットホテル1Fのロビーまで。21時半、ロビーにて再会。喫茶店もないので、コンビニで買った飲み物などを間に置いて2時間ほど談笑。伊勢神宮禰宜(ねぎ)、現在「せんぐう館」館長...【続きを読む】
尾藤三柳先生のことばに滲む、「覚悟」
悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)
上は、瓦版会長前田咲二(まえだ・さくじ)先生が常日頃言っておられること。悪(人)のはびこる世の中では、善(人)は不遇である(ということ)。川柳もおなじ状況であると。川柳界に長くおられて、その状況は酷(ひど)いと仰る。多くは選者の問題である。「選...【続きを読む】
清記を投函、ゆったり川柳マガジン3月号を読む
咲くやこの花賞第1回「ほんもの」。清記しながら「よい句だな」と思う句がいつもより多かった。第1回ということで、かなり絞ってこられたか。回が進むに連れ諦めて出句されない方が出てくるが、そこが我慢のしどころ。次の1句が<天>に選ばれる可能性もあるわけだから、最後まで続けての出句をお願い致しま...【続きを読む】
遠花火
いつも出す年賀状を今年は欠礼。遅れて来た年賀状に「恙(つつが)なきや(お元気ですか)」とあったので、遅ればせながら2月に入ってから連絡、お会いすることに。近くのファミリーレストランでお互いの近況を話す。2時間ほど。
すべては遠花火。遠い思い出となっていつかは消えてゆく。川柳が分からないとたぶん私の...【続きを読む】
咲くやこの花賞「ほんもの」の清記
26年度 咲くやこの花賞 が始まった。本日午前中から21日の校正会で会長から受け取ったみなさまの応募句の清記を始めている。編集同人の3名が手分けして清記にあたっている。細心の注意の要る作業。新しく参加された方のお名前を拝見しながら、新年度をともに闘わせていただくことに喜びといささかの緊張感がある。...【続きを読む】