
第30回 夜市川柳大会から帰る…
和歌山市駅8時半発の難波行き急行にて天下茶屋、南海高野線に乗り換えて堺東まで。駅前商店街にある喫茶店ドトールでモーニングをとり、推敲。徒歩7(?)分、堺総合福祉会館まで。10時半着。
ここは毎月題を決めて誌上句会があり、合計点でその年のベストテンが決まる。毎年7月末にベストテン入りの10人が選者...【続きを読む】

自分の力で立たなければならない…
ときどき句(大)会に出す句の選句や、添削を乞う電話をいただく。
お力添えさせていただいたこともあるが、もうここまでにして頂きたい。(ごく初心者のかたは除く)
自分ひとりの力で立たなければならない。安易に他人の選句眼を当てにし、また添削で入選したところで、心の底から喜べるということはないだろう。...【続きを読む】

使わないナイフは錆びる…詠み続けるということ
いろいろと用事はあるが、31日の大阪・堺の夜市(よいち)川柳大会に参加することにした。電話で柳友に開場時刻ほかを教えていただく。10題、2句出し。「拍子」、「近い」、「届く」、「ノック」、「動く」、「素直」、「できる」、「半分」、「ハイ」、「今」。夕方から喫茶店ドトールにて作句の予定。
使わない...【続きを読む】

句会の出席を減らして、イライラ(?)
7月はいつもより出席する句会の数を減らしている。お盆前に久しぶりに息子が帰ってくることもあり、句会漬けの私も、(一応)親として、いささかは居心地のよい空間を作っておいてやらねばならない。そのための掃除などで。
習慣とは恐ろしいもので、1週間も句会がないとイライラしてくる。無駄に日々を過ごしている...【続きを読む】

選者への敬意…
今年も川柳マガジン文学賞に応募した。川柳マガジン文学賞は無記名。さらにパソコンによる清記選なので公平無私。安心して作品が出せる。
まずは尾藤三柳先生の選に入ることを目指している。先生の選句眼に適うならそれでよいと。選者として全幅の信頼を置かせていただいている。
時間の関係で、納得できていない1...【続きを読む】