
「ふらすこてん12月句会」に向けて柳誌拝読
(30日、23時51分記す)
久しぶりに、明日、京都の川柳結社「ふらすこてん」におじゃますることにした。今月2日、発行人の筒井祥文氏にいただいていた柳誌「ふらすこてん」にこれから目を通すことにする。祥文氏とは同日、大阪川柳大会で選者としてご一緒した。しばらくこの柳誌を読み込んで句風に馴染まないこ...【続きを読む】

発刊予定の川柳集 『たましいのうた』、選句開始
海に続く回廊にまだあるいくさ たむらあきこ
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来年発刊予定の『たましいのうた(題名未定)』の選句を始めた。
数時間かけて約80句ほどを柳誌からワードに取り込む。
120句ほどをピックアップ、その...【続きを読む】

句を読み込む…「啄木鳥(きつつき)抄」
地元 番傘とらふす川柳会の辻スミ氏から1年間の約束でお引き受けした、「啄木鳥抄鑑賞」。近くのドトールにて11月号をじっくり読み込む。31名、4句ずつの自選近詠。これから日をおいてさらに深く鑑賞させていただく。下記はこころに留まった句の一部。詩性川柳。スミ氏はかつて京都の「凛(りん)」同人。
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咲くやこの花賞、奥山晴生選「生きる」の清記
他人の句の一部を変えて川柳マガジンほかに出句するかたがいる。あるかたは、常習である。私の関係する「咲くやこの花賞」にも、平気でそういう句を出してくる。こういうかたは、注意するかたがいない限り、入選するためには何でもするのだろうか。
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川柳短句の会~川柳天守閣11月句会
傘をさして徒歩で和歌山市駅まで。8時半発の特急サザンで難波、地下鉄御堂筋線で本町、地下鉄中央線で弁天町まで。10時半から 12時まで、オーク200オーク二番街7階、弁天町市民学習センターにて「川柳短句の会」。このあと13時から隣の室で「川柳天守閣11月句会」。朝からかなり雨が降っていたので、句会出...【続きを読む】