
川柳賞への応募について
賞をいろいろいただいているので、あちこちに応募しているのかと思われがちだが、そういうことはないのね。いただいた賞のほとんどは、参加した大会に付随するもので、とくに応募したということではないのね。
応募したのは、川柳マガジンクラブ誌上句会と川柳マガジン文学賞(選者に〇〇先生がおられたので、応募した...【続きを読む】

水間観音(水間寺)吟行13句(2020/11/24)推敲中 (【参考】嘱目吟の詠み方)
下記、あきこの嘱目吟の詠み方が簡単に分かるように記してみました。ウィキペディアなどで吟行地に関係のあることばを(正確に)拾いながら、現地でイメージを膨らませて詠みます。個人や会のみなさまで吟行されるときのご参考まで。
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水間観音(水間寺)吟行1...【続きを読む】

吟行地について調べる‥水間寺(水間観音)
吟行でたいせつなことは、土地の歴史を調べること、地名ほかの固有名詞を正確に句に詠み込むことである。イメージを膨らませながら、歴史から切り取って一行詩にしてゆく。現地で直感的に受け止めたことがたいせつなことは、言うまでもない。
吟行地の正確な情報を得るためにウィキペディアは重宝している。今回吟行の...【続きを読む】

水間観音(水間寺)~奥水間温泉吟行
湯治を兼ねて、吟行。(柳友からいただいた南海の株主券を使っての吟行。ありがとうございました。) 奥水間温泉に以前誘って下さった方がおられるので、その方のことを思いながら出かけていったのね。(ご病状を案じております。)
川柳マガジン1月号に、第18回川柳マガジン文学賞準賞受賞者の作品として連...【続きを読む】

「しんぶん赤旗」の選について
師・前田咲二は、読売新聞関西版「よみうり時事川柳」の選者を、ご病気で倒れるまで十年足らず務められた。同欄は「川柳瓦版の会」の会長が兼任することになっているのね。平成19年の秋、「(瓦版の)後継者として来てくれ。交通費も同人費も(こちらで)もつから、来てくれるだけでいい」との熱心なご依頼があり、それ...【続きを読む】