
気力が萎えて、句が詠めない…
9月15日開催の「川柳カード創刊記念大会」の事前投句「カード」を結局スルー。「洋子の部屋」への投稿もまだ。カレンダーのチェックを見れば「川柳塔まつり」の事前投句「美」の〆切が明日9月1日だが、これもやる気が起きない。もっとも事前投句は苦手で、めったに出すことはないのだが。それは措(お)いても、な...【続きを読む】

息子が去って…満月
19日間息子がいた部屋が、息子のにおいを少し残して空いている。
自分一人のための料理をつくる気力がない。出来あいのもので簡単に済ませてパソコンに向かう。
9月から息子は仕事との闘いが始まる。私は川柳集『魂のうた』刊行に向けてひたすら詠み続ける。
川柳はもちろん私に生きがいを齎(もたら)し...【続きを読む】

明日、息子が東京に戻る…
今月11日に帰っていた息子が明日30日東京に戻る。この間かつての同級生の家におじゃまして日付が変わるまで語り合った。従兄妹や伯母とは食事を楽しんだ。
一昨日昨日は京都の友人と伊勢(?)に一泊旅行。いつか振り返ったとき懐かしい思い出になることだろう。
勤めていた会社を辞めて、9月に事業を立ち上げ...【続きを読む】

川柳という癒し…
昨日ブログに記した、尾藤三柳先生の川柳マガジン文学賞への厳しい「選後感想」の余韻の中にいる。涼風を頂いたような気がした。
こういう率直な厳しいご感想を大先生から頂いたことを応募者として有難いと思う。心を引き締めて歩んでいかなければならない。
しかしながら川柳マガジン誌は唯一の川柳総合雑誌であ...【続きを読む】

第10回 川柳マガジン文学賞発表…へ寸感
尾藤三柳先生選第1位(235作品中)。今回は自信がなかっただけに嬉しい。過去5回の応募で先生には2回1位に採っていただいたことになる。(昨年は2位)
当代川柳家の頂点に立たれる先生の厳しい選に入ることをまず第1の目標としてこの文学賞に応募させていただいている。余人の追随を許さない孤高の川柳家とし...【続きを読む】