
令和元年
いまなんとすでに午前零時4分。これから少々仕事をして、就寝。いままで何やってたの、って? 昨日届いた「川柳マガジンクリニック」の集句、一応の添削(3回)を終えて、ワードに原句と添削句を入力したところなのね。これで、本日安心して出かけられます。どこへ、って? 柳友にランチを誘われているのね。そのあと...【続きを読む】

『前田咲二の川柳と独白』(仮題)の詰めで、迷い
『前田咲二の川柳と独白』(仮題)の詰めに入ってまいりました。「横綱」の約400句の作品の抄出については、繰り返し見直しております。(ぎりぎりまで闘います) 下記は、表題の候補ですが、他にもよい案がないでしょうか。ご意見をお聞かせください。遅くとも6月中には新葉館出版さんに「はじめに」「あとがき」他...【続きを読む】

吉野山・奥千本吟行(2919/4/23)27句‥《鬼かさくらか奥千本に招かれる》 これから推敲
吉野山・奥千本吟行(2919/4/23)27句
西行の生きざまを啼く鴬
鬼かさくらか奥千本に招かれる
渇仰(かつごう)へバスの一人になっている
隠棲のきのう深山(みやま)にのこる影
庵居する右にひだりにヤマザクラ
共感のかぜの途切れぬ西行庵
吹き溜まるはなびらの沈黙
俗世を切ってかくれ棲むか...【続きを読む】

桜は待ってくれない‥本日、ふたたび吉野山(満開の奥千本・西行庵)へまいります
(25日、記す) 23日。近鉄吉野駅前(?)からバスで竹林院前まで。乗り継いで奥千本口まで。奥千本の桜は、残念ながらもうほとんど散っていました。急坂を上って金峯神社まで。義経隠れ塔を上から覗き見て、休憩。目的の西行庵へは、そこから急坂を見てあきらめたのね。
続きはあとで
(足の痛みと疲れがとれるまで...【続きを読む】