
再び‥川柳に何を詠むか
歯科医院の帰り、ドトールにて10月3日の 川柳塔まつりの事前投句「森」を作句(なんと、9月1日必着とある)。ハガキに書き写して近くのポストまで。スーパーにて富山大会の講演のレジュメ150部をコピー、のつもりが用紙が足りないと言うので、明日もう一度来て残りをコピーすることに。時間のあるときに一つずつ...【続きを読む】

かくれんぼ 誰も探しに来てくれぬ (墨 作二郎)
(30日、記す) 昨晩やっと川柳マガジン「読者柳壇」の選後感想を書き終えた。すべての句(千数百句)を読み切って入選句を選びだすのに丸4日間。本日は選後感想の小文の推敲、選の最後のチェックに充てることに。「雑詠」の方は読みごたえがあったが、課題「途端」にはどこかで見たことのあるような平凡な発想の句が多...【続きを読む】

いま居る場所を深く掘る
川柳マガジン「読者柳壇」(10月号分)の選はまだ終わっていない。というより、まだまだこれから。リアル大会の選では時間の制約があるので仕方がないが、誌上大会の選では最後の最後まで闘うのがあきこ流。今回〆切が9月5日なので、ぎりぎり4日までは選結果を手元に置いておくことに。 5日は、朝早くから富山に向...【続きを読む】

「読者柳壇」は川柳マガジンの最前線?‥感想 (選をしながら)
(27日、記す) 新葉館出版さんから投句の束が届いたのが一昨日25日の午後。夕方からさっそく選に入った。昨日は午前中から選。夕方6時半頃から2時間ほどいつものドトールにて選(写真:ドトール)。帰ってからも午前1時まで選。ごく慎重に1回目の選を終える。
起床5時半。現在6時16分。1回目は既定入選...【続きを読む】

ああでもないこうでもない、う~ん
(9月25日、記す) 9月6日の富山県川柳大会での講演「わたしの川柳行脚」のことで試行錯誤。さて、これから大まかに構成を考えて、詳細を書きだそうとしていたら、ピンポ~ンと佐川急便。 新葉館出版さんから9月5日〆ということで 川柳マガジン誌「読者柳壇」の投句が送られてまいりました。 あとで(いまヘア...【続きを読む】