
(30日)伊賀上野吟行~(31日)せんりゅうくらぶ翔 15周年記念集会‥《待たされる重さへ沈むぼたん雪》
30日。新今宮から大和路快速で加茂まで。乗り換えて、笠置ー大河原ー月ケ瀬口ー島ヶ原ー伊賀上野まで。伊賀鉄道に乗り換え、上野市駅まで。近くの食堂の日替わり焼き魚(ホッケをチョイス)定食?にゲンナリ、体調まで悪くなる。閑散としている芭蕉翁記念館にて休憩、伊賀流忍者博物館の前まで。忍者の衣装で歩いている...【続きを読む】

本日、芭蕉翁生家(伊賀上野)吟行~(31日)せんりゅうくらぶ翔 15周年記念集会‥みなさま、よろしくお願いいたします。
(31日、記す) 30日。伊賀上野で伊賀鉄道に乗り換え上野市駅まで。
続きはあとで
...【続きを読む】

川柳マガジン3月号、前句付「人より少し有利でいたい」(たむらあきこ選)上位入選句と選後感想
前句付「人より少し有利でいたい」
特選
ウインクは私のちょっとした賄賂 もり ともみち
秀作
神様の横にわたしの指定席 米本 素光
秀作
出し抜けの花束愛は奪うべし 菱木 誠
秀作
治験という藁一本に縋りつく 上嶋 幸雀
選後感想
日頃我々の考えることが課題(前句)であったせいか、実感句として採...【続きを読む】

【選評】川柳えんぴつさわらび会 創立35周年記念川柳大会 最優秀句賞受賞句《誤解とくさくら吹雪の下で解く》(宮田喜美子)
【選評】
山頭火句集『草木塔』の中につぎの〈さくら〉の句がある。《いつとなくさくらが咲いて逢うてはわかれる》《あすはかへらうさくらちるちつてくる》。日本人にとって“国花”とも言える桜。なぜ日本人は桜に惹かれるのか。
現象世界のすべてのものはとどまることなく常に変移している。日本人が桜を愛でてやま...【続きを読む】

(25日) 川柳えんぴつ さわらび会 創立35周年記念川柳大会 (選)‥《逝ったひとの声まで炙りだす日記》
(27日、記す) やはり少々の疲れ。二度寝して、いま(11時34分)。みなさま、いろいろとお世話になりました。期待の立山連峰は残念ながら今回あまり見られなかったのですが(26日の午前11時近くまで富山駅前でウロウロ、ひょっとするとと待っていたのですが)。
25日。宿泊のホテルを9時過ぎに出て徒歩1...【続きを読む】