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※日本と逆向きにしゃがむ
①桶に水を汲む
②桶を右手に持ち、後ろから水をかけて左手で(…を)洗い流す
左手にかけながら、左手で洗う(服が濡れないよう、手で水を払っておく)
③きれいになったら残りの水で左手を洗う
④便器にも残りの水をかけて洗い流す
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
インドではトイレに紙がない。(大きなホテルにはある) 今回の旅の途中で使ったトイレにはだいたい上の写真のように水道の蛇口と桶がついていた。 (写真上のトイレはきれいだが、だいたいは目を覆うほど汚い) この手桶に水をためて左手で洗うらしいが、日本人には抵抗がある。(インドでは左手でおしりをキレイにするため、左手は『不浄』とされ、食事や握手などは右手でする) つねにトイレットペーパー持参。(ティッシュペーパーでは、拭いたあと捨てる入れものがないときに困る。流すと詰まるため)
途中何度も入った(高級？)レストランで食事の前にトイレを使うことが多かったのだが、そのトイレ(男女兼用)の汚さにまず食事をとる気にはなれなかった。(旅行中ほとんど食べられなかった) 歴史や文化がインドの魅力だが、
観光地の不衛生なトイレが観光収入の減少につながっていることは間違いない。
いやはや、ご愁傷様でした。
二昔前のチャイナもそうでした（インド以上かも？）。何しろ個室になっていない（仕切りがない）のですから。
女性の場合は、さぞ大変だったことでしょう。
江畑 哲男さま
レストランの、このトイレを使う人が料理をしていると考えると、食べられないのね。
ホテルでも、テーブルを紙で拭くと黒くなるのね。テーブルは、目に見えて汚れていなければ拭かないみたいで。
前の人が使わなかったフォークなどは、そのまま次に回すみたいだし。
外はすさまじいスモッグ。
最後のラマダホテルだけはよかったけれど。
最後はデリー空港でまさかのぼったくりに遭いました(笑)。
でも、これらの点が改善されればオモシロイ国ですね。
ガンジスもどぶ川状態なので、きれいになればいいですね。
日本が最高！(海外旅行のベテランたちの本音)
清潔さではドイツ。
ほか仏教国スリランカがいいとか。