
お礼とお知らせ‥(川柳瓦版の会)
26年度「咲くやこの花賞」も残すところ2回となりました。 今年は198名という多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。27年度も皆様、お誘い合わせの上、沢山の方のご参加を心よりお待ちしております。 なお、募集方法を一部変更しますのでお間違いのないようにご注意ください。
○参加申し込みは...【続きを読む】

21日の伊勢・斎宮(さいくう)跡吟行から‥「斎(いつき)の宮 22句」推敲済み
卜定(ぼくじょう)から斎王と決まった皇女はまだ年端もいかない幼女ということも多かった。父帝にも別れ、振り向くことも許されず都を出てゆく。そんな斎王の不安と哀しみを忖度、川柳に詠んでみた。(たむらあきこ) 斎王(さいおう)または斎皇女(いつきのみこ)は、伊勢神宮または賀茂神社に巫女(みこ)として奉仕...【続きを読む】

本日、ブログ投稿《777回目》
《777(回)》の数字がめでたい(?)ので、ブログ投稿《1000(回)》に先んじて発表(?)。 「たむらあきこ川柳ブログ」を書き始めて2年8か月。いままでにみなさまに頂いたコメント総数は1100件超(コメントへの返信同数)。心から感謝申し上げます。 一川柳人としてこれからもあちこちの句会大会への出...【続きを読む】

咲くやこの花賞 雫石隆子氏選「緩い」の清記(現在参加者総数198名)
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会長とのちょっとした会話から
一昨日の 文芸まつり(和歌山市)の帰り、一人の女性に話しかけられた。 「国文学の集いで教えておられた○○先生のお嬢さん?」 「はい、そうですが」 「私、○○と申します。大好きな先生でした」 「ありがとうございます」 10年以上前に亡くなった父だが、このように覚えていてくださる方がおられるのは涙の出...【続きを読む】