第11回 川柳マガジン文学賞へのお誘い
今年も「川柳マガジン文学賞」の作品募集が始まった。選者は4月号で発表されるとのことで、楽しみなことである。どの賞も結局は選者で決まる。
何はともあれ、川柳マガジン編集部のパソコン清記によるごく公平な選である。《言葉の力だけが、優劣の判断基準になる》ことは間違いない。昨日川柳を始めたばかりの方が大...【続きを読む】
川柳と短歌、「苦闘」になるとしても
川柳と短歌を同時に詠んでいくことの難しさ。まず時間がない。時間がなくても、短歌への思いを断ち切れない。川柳の魅力にどっぷりと浸かりながらも、ペン先は57577を辿っていることがある。
夕方ならドトールも空いていることだろうし、2時間ほどがんばって50首ばかり詠んでこようと思う。
春が近づくと、...【続きを読む】
和歌山文化協会・文芸部会
昨日25日、「咲くやこの花賞」の自宅清記。1字のミスも許されない。本日昼前に会長からお電話、編集部のあと2人はすでに郵送してきている、(私は)まだかとのこと。参加者名簿作成のため、一筒さんにも清記済みのハガキほかを郵送しなければならない。川柳マガジン誌の「川柳マガジン年鑑2013」に掲載される「2...【続きを読む】
川マガ3月号‥前田咲二特集(柳豪のひとしずく)
川柳マガジン3月号は川柳瓦版の会会長前田咲二特集。「柳豪のひとしずく」シリーズの中に入っている。今月6日の句会に大阪市中央公会堂内にて撮られた写真が表紙を飾っている。「頭」で作らず「心」で詠む、ということを常に仰る。下記は会長の句と、エッセイ、川柳論の抜粋。
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番傘とらふす2月句会
起床後作句。本日の宿題3題、1時間弱にて42句。11時30分頃自転車で勤労者総合センター着。ロビーにて推敲。足元から冷えてくる。12時半、4Fの句会場まで。明子さんに「啄木鳥抄鑑賞」の原稿をお預けする。席題「卒業」の作句、推敲。保州氏、愿氏、智三さん、知香さん、敏照さんほかみなさまとご挨拶。
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