
川柳マガジン(2017)11月号「編集後記」、前田咲二先生について松岡恭子女史の一文
「第15回 川柳マガジン文学賞」の発表号ということで、多くの方々が待っておられたであろう今号。当方にも「そちらにはもう届いている?」の問い合わせがあった。さすがの人気。みなさんに待たれる同誌はシアワセ。
文学賞の結果にサラリと目を通させていただいたところ。そのことについてはのちほど。
「編集後...【続きを読む】

インドについて調べ始める‥親日国、是非とも訪問すべき国の一つでした
吟行の前にあまり行き先のことを調べ過ぎてはいけない。どこまで調べるかということだが、つい深入りしそうになるのを抑えるのがむずかしいほど。(写真:アーグラにある世界遺産、タージ・マハル。ムガル帝国第5代皇帝が、早逝した最愛の王妃のために建てた墓廟)
ヒンドゥー教徒は墓を持たず、遺体は火葬され遺骨や...【続きを読む】

インド吟行(12/2~12/7)を決める
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故 前田咲二先生に捧げる25句 (推敲済み)
9月27日午後7時57分、前田咲二先生が逝去されたことを、二週間後の今月11日の新聞紙上にて発表。このことは、何事にも用意周到な先生のご遺志であることが、わたしには分かる。先生、長い間ありがとうございました。心からの哀悼の念を込めてまずこの25句を捧げます。(残りもいずれアップいたします。これから...【続きを読む】

続き②‥江田島海軍兵学校のこと(咲二先生に伺ったこと)
本日いま住んでいる地域の「ふれあい食事会」という催しがあり、ながく川柳行脚で地域の人々との交流が少なかったこともあり、参加させていただいたのね。42人出席、なごやかに食事とゲームなどを楽しんできました。なんと、年配の方のカラオケ「岸壁の母」に感動、落涙。あと、いつも通りドトールにて作句。
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