加藤鰹さん‥風が真横をすり抜けていった
28日早朝新葉館ブログに投稿した際、たまたま「ご報告」とされた加藤鰹さんのブログを拝見した。以下は、その中の鰹さんの柳友松田夕介さんの一文から一部を転載。
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>1月25日22時14分、加藤鰹は51歳で天国へと旅立ちました。本人の強い希望により、葬儀告別式は行なわず、...【続きを読む】
午前2時。「やまと路」の再読終了、川柳マガジン課題「夜な夜な」&雑詠 の選4分の1終了‥本日は一日中選
瓦版会長前田咲二が、8年ほど前だったか、読売新聞「よみうり時事川柳」の選を、
「投句してこられるみなさんと毎日句を通じて対話するのが楽しい」
とおっしゃっていたんですね。いまも変わらないと思いますが、そのお気持ちが分かる。選者の喜びとはそんなものですね。よい句に出合ったときの喜びが大きい。
昨...【続きを読む】
川柳ワゴン弁天町(川柳短句の会)1月句会‥《常温の銀 老(おい)の品格》(たむらあきこ)~川柳天守閣1月句会‥《銅鏡の中へ帰ってゆく卑弥呼》(たむらあきこ)
和歌山市駅8時31分発特急サザンで新今宮まで。JR大阪環状線で弁天町駅まで。昨夕と今朝自宅で詠んだ(あまりの寒さにドトールまで行く気力がなかった)本日の両句会の6題87句を車中にて推敲。オーク200オーク二番街七階の第2研修室まで。とにかく寒い。(松)和代、義泰、廣子、英夫、しげ子ほかみなさまとご...【続きを読む】
『たむらあきこ川柳千句集 たましいのうた』の推敲、編集へ全力を傾ける
『たむらあきこ川柳千句集 たましいのうた』は現在1,300句くらいまでに絞ってきています。句数の多さもあり時間がかかっているわけですが、いろいろとほかにも仕事を抱えているため、出版が遅れています。
どの仕事に対しても出来る限りの完全主義を貫いているため、目に非常に負担がかかり、しばしば字が見えな...【続きを読む】