⦅3855⦆どこにいても自分との対話
どこにいても自分との対話
どこにいても、わたしの中にはいつも静かな声がある。外の喧騒とは別に、もっとも深いところで響いている声。わたしは、いつもその声と対話している。
昨年4月24日、神戸港からピースボートで地球一周の吟行に出た。天候の関係で一日遅れ、108日間の旅になったのだが、その間1,20...【続きを読む】
⦅3854⦆第68回文芸まつり作品募集
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⦅3853⦆川柳の‘東の横綱’前田咲二の川柳と江田島の海軍兵学校‥《少年兵の骨も藻屑と呼びますか》
少年兵の骨も藻屑と呼びますか 前田咲二
「少年兵」という語がもつ残酷さは、この年齢に国家の都合が直結してしまうこと。しかも、「藻屑」で海に沈んだ自然物の一部として処理されること。しかし前田咲二はそれを肯定も否定もせず、ただ「呼びますか」と読者に問いかける。そのことが、逆に痛みを増幅させる。「...【続きを読む】
⦅3852⦆“川柳する”とは‥東京での大会(8月29日、川柳発祥の日を祝う会)出席へ準備
「川柳発祥の日を祝う会」出席を決めた。往復の交通手段や宿泊施設の決定など、準備を始めている。
昨年8月9日(だったか)、ピースボート地球一周吟行から帰って、そのあと思うように作句ができていなかった。句会大会出席の数もわずかで、そのことが気になっていたが、そのまま一年が経過した。川柳マガジンクラブ...【続きを読む】
⦅3851⦆和歌山の川柳(読売新聞「和歌山よみうり文芸」(たむらあきこ選&評)から)
和歌山よみうり文芸 7月29日掲載分
一人暮らしクモゴキブリが同居人 和歌山 佐古 立子
【評】「クモ」「ゴキブリ」という具体的な虫の名が生活感を呼び込む。いつも近くにいる存在として虫たち「同居人」が嫌悪の対象ではなく、むしろ友であるかのように感じている。ユーモアのある句だが、どこ...【続きを読む】
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