⦅3848⦆全力の選句
川柳杯2026川柳弥生賞「物」たむらあきこ選
天 生きて死ぬ一人にひとつ物語
地 愛されてもう物でないぬいぐるみ
人 本物の銃持たされて十五歳
川柳は説明を嫌い、感情の直書きを嫌う。なので、選句においてはまず「言いすぎていないか」を見る。余白がある句は、読み手の心に余韻を残す。逆に、作者の意図がす...【続きを読む】
⦅3847⦆8月の予定(川柳関係)
8月の予定
8月 1日(土)耐久生涯大学川柳専科レクチャー
8月19日(水)和歌山文化協会定例役員会
8月26日(水)川柳マガジンクラブ和歌山句会8月句会
8月29日(土)川柳発祥の日を祝う会 ⇀王子泊
(予定は未定)あとから付け加えることがあります。
...【続きを読む】
⦅3846⦆川柳か俳句か
川柳と俳句、どちらも十七音の定型詩。どちらが自分の呼吸に近いのか、静かな波の満ち引きにも似た、感性のちょっとした違和の問題かもしれない。
川柳は、にんげんを絡めた世界をすくい上げる器。人の表裏、人と人とのあいだの湿度、ふとした孤独感など。俳句よりも自由で、ときに荒々しく、ときにひそやかに、...【続きを読む】
⦅3845⦆川柳マガジンクラブ和歌山句会7月句会の様子 & 美しい和歌山の写真をお楽しみください!!
金剛峯寺です。かの有名な秀次が切腹した「柳の間」もありますが、残念ながら写真撮影禁止でした💦 和歌山に住んでいながら初めて内拝したのですが、「柳の間」はテレビや映画で見るような床の間や違い棚のある立派な部屋でなく、思っていたより狭く暗い部屋でした。こんな部屋で秀吉からの知らせ...【続きを読む】
⦅3844⦆どう生きるか‥人生はもう崖っぷち
どう生きるか‥人生はもう崖っぷち
人生には、「もう崖っぷちだ」と感じてしまう瞬間が誰にでもあるに違いない。選択肢は細り、背中には冷たい風が吹きつけ、前を見ても足場らしい足場が見えない。そんなとき、人は自分の中に沈殿していた痛みや未練を、否応なく見つめることになる。
年ごとに一人二人と知友が逝く。...【続きを読む】
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