
西宮北口川柳会 40周年記念川柳大会
(6月1日、記す)
かなり疲れているので、ぎりぎりまで出席を迷っていた。西宮北口川柳会40周年記念川柳大会。早朝から作句推敲、ひと眠りして体調を整えてから出発。南海和歌山市駅8時発特急サザンで難波まで。阪神で今津、阪急で西宮北口まで。徒歩5分、西宮市プレラホール5Fまで。10時頃到着したので、開場の...【続きを読む】

『和歌山文化』から‥川柳を読む(たむらあきこ)
下記は本日和歌山文化協会文芸部総会にていただいた『和歌山文化』誌掲載の拙文。
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川柳を読む
川柳は人間を謳(うた)う文芸である。世俗的なことばかりを面白可笑しく詠むものと誤解しないで欲しい。喜怒哀楽のいずれであってもよいのだが、そこに文芸...【続きを読む】

作句という「力仕事」
(30日、記す)
3日続いての句会はかなりこたえる。23日から26日まで、2大会1句会に向けて句を詠み続けたので、疲労困憊。4日間で計240句ほどは詠んでいるだろうか(数えていない)。最後の天守閣句会には思わしい句がなく、とうとう前日の大会の没句3句を雑詠として出句。2句が入選した。
帰宅して二日は...【続きを読む】

大原美術館にて亡父母を偲ぶ
25日、柳都岡山の会川柳の集い(大会)に出掛けるまで2時間弱もいた大原美術館。作句推敲の空間として使っていただけなので、館内の美術品をよく鑑賞したとは言えない。最後にふらりと立ち寄ったのが「工芸・東洋館」。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、棟方志功。膝に痛みがあるので2階には行けなかった。従...【続きを読む】

倉敷~天守閣5月句会
(28日、記す)
26日。柳都岡山の会川柳大会にて受付でいただいた天守閣5月号誌を手に取る。3日続けての句会はあと身体に応えるので出席を迷っていたが、倉敷美観地区も3日間歩いてだいたいの様子が分かったので、早朝急遽本日の天守閣句会に向けて作句開始。宿題「他人」「ちゃっかり」「雑詠」の計32句を半時間...【続きを読む】