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(26日、記す)
23日。24日の笠岡大会(岡山県笠岡市)に向けて出発。南海和歌山市駅10時半発の特急サザンで難波まで。地下鉄御堂筋線で新大阪まで。ジパング倶楽部会員手帳を使って倉敷までの往復切符と山陽新幹線の新大阪~岡山間の往復特急券を購入。通常料金の3割引き。ひかり号乗車。
14時20分岡山着。普通電車に乗り換え、倉敷まで。コンビニで牛乳、グレープフルーツジュースなどを買ってから、ネットで予約していた倉敷ステーションホテルまで。部屋に荷物を置いて、軽くなったバッグを提げて倉敷美観地区まで。倉敷川周辺を一通り歩く。金賞コロッケ2個を買って夕食代わりに店先のベンチで齧る(歯が悪いのでこんなものしか食べられない)。
倉敷駅近くのスタバにて翌日の大会のための作句推敲。落ち着かないので、早々にホテルまで。
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24日。ホテルでの朝食後すぐに出発。JR倉敷駅から笠岡まで。井笠川柳会の方が車で句会場の保険センター(2Fギャラクシーホール)まで連れていって下さった。ありがとうございました。受付を済ませて推敲。真智子、まさこ、翔光、加代、野蒜ほかみなさまとご挨拶。席題は「歌(唄)」。
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[第15回 笠岡大会] 出席175名。
本日の入選句。
試行錯誤 暗算ばかりして生きる
いささかの疑心が寄付を遠ざける
母校への寄付へと結び目をたぐる
かげろうの向こうに昭和「海ゆかば」
本日の没句
(やまいだれ) 縁のはなしを遠ざける
長針短針ずれて結婚までゆかぬ
遠慮というかたちで断られている
遠慮ばかりでは碧空を遠ざける
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事前投句「過去」は出していなかった。古城山笠岡川柳公園にて公募の句の句碑序幕式。12時10分からギャラクシーホールにて東日本大震災 追悼句碑除幕 記念対談。追悼句「身を賭して避難叫んでいたマイク」(茫人)。亡くなられた娘さんへの思いをご両親遠藤さん夫妻ほかが語って下さった。4月23日、津波に流された娘さんが見つかったとのこと。
本日の没句1句は文学賞応募のため記さない。玄関で無限、鬼桜の両氏とばったり。無限さんの車でJR笠岡駅まで送っていただく。倉敷駅まで。倉敷駅前ユニバーサルホテルへ。再び美観地区を散歩。帰ってから夕食、その場で作句推敲。



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