
⦅3052⦆1999年(平成11年、あきこが川柳を始めた年)に詠んだ句
「番傘川柳つくし会」は、そこからあきこが川柳を始めた、かつて和歌山市にあった句会なのね。渕田寛一氏が代表を務めておられた。ごみ屋敷?を片付けていてみつけた柳冊子「つくし」(平成十一年秋季号)を開くと、八月句会に初出席。あきこのいちばん初期の15句(入選句)が載っている。下記はその全句(あぁ~恥ずか...【続きを読む】

⦅3051⦆「読者の文芸」川柳欄(6月28日(火)付、たむらあきこ選)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(6月28日(火)付)
モスクワに裸の王様の二世 広島市 内野 健一
〈評〉ウクライナ侵攻を続けるプーチン大統領。長年の統治で絶対君主のようになり、真実を伝える側近がいないとの見方がある。
プーチンはペレストロイカ死語にする 北海道 澤出 實
パンドラのふた...【続きを読む】

⦅3050⦆8日の路郎忌句会に向けて詠む
●●銀行のことは、思い出すたびに虫唾が走る。行内でカモを見つけて指示、連携して投資信託を売りつける(預金を投資信託に替えさせる)。相手にちょっと考えさせるとまず断られるいかがわしいブツだから、あの手この手ですばやく篭絡する。銀行だからと好意的に考えている高齢者は、かれらにとってはいいカモでしかない...【続きを読む】

⦅3049⦆本日、詐欺られ記念日(月命日)
●●銀行での悪夢を忘れないように、詐欺られ記念日(月命日)と名付けた。今後の戒めとしたい。金融関係ばかりではなく、いろいろな詐欺のターゲットにされる年齢になっているということだろう。高齢者は、狙われやすいのである。
昨年12月たまたま訪れた●●銀行で、銀行が仕掛けていたワナにかかった。行内で声を...【続きを読む】

⦅3048⦆高齢期をどう生きるか
「私も、そろそろ終活(の時期に入った)と思ってんのよ」と、同級生。高齢者も、自立できているうちは自由でよりよい生活を追求すべきだと思うのだが。もちろん、個人差はある。わたしのように、長く、ひとりでゆったりと暮らしてきた人間は、いきなり施設で集団生活に入れと言われても躊躇ってしまうかもしれない。
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