
鳥取のホテル、明日の大会に向けて作句
思いがけないことに、値段のわりには上質な、素敵なホテル。
一人で泊まるのがもったいない?というわけでは勿論ありませんが(笑)
これから朝まで闘うので、隣の大丸百貨店で天丼のお弁当、梅酒、缶ビール、カシューナッツ、バナナをゲット。結局、いつでも、作句は大会の前日、もしくは当日パターンなんですよね。
明...【続きを読む】

明日は鳥取、「第12回 春はくろぼこ川柳大会」へ
明日31日は12時になんばOCAT発、日交の高速バスに予約済み。乗車まで時間があれば、どこか乗り場の近くで作句の予定。
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朝9時頃、思い立って、半月ほど前に電話をいただいていた友だちのTさんに電話、久し振りのランチを約束。もう一人、こちらもご無沙汰してい...【続きを読む】

清談…和歌山の柳友と
和歌山市に「番傘とらふす」を10年ほど前に立ち上げられた大先輩S先生、川柳塔わかやま吟社のKさん、わたしの3人。「ホテルアバローム紀の国」1階の料亭「六つ葵」にて、11時半頃から会食。これはかねてよりのS先生のお誘いによるもの。お言葉に甘えて、ご馳走になることに。
「一期一会」の掛け軸、窓外に見える...【続きを読む】

『徳永政二フォト句集 1 カーブ』に、寸感
徳永政二氏は「点鐘散歩会」でのお仲間。このかたの句に、ここ5年程ずっと注目させていただいてきた。25日の奈良の大会で、たまたま久し振りにお会いできたので、申し出て一冊購入させていただく。
わずか25句。「句集 5」までシリーズで発行予定があるらしい。
やわらかいタオルひとりというものよ
光ら...【続きを読む】

川柳の本
一昨日の奈良の大会で、徳永政二さんから、かねて気にかかっていた「徳永政二フォト句集 1 カーブ」を購入。一読、フォトの主張の強さに引き摺られるため、肝心の、独特の詩性のたかい川柳の存在感が、いささか弱くなってしまっているのではないかと危ぶんだ。
来年わたしも2冊目の「魂のうた」の出版を予定しているの...【続きを読む】