⦅3846⦆川柳か俳句か
川柳と俳句、どちらも十七音の定型詩。どちらが自分の呼吸に近いのか、静かな波の満ち引きにも似た、感性のちょっとした違和の問題かもしれない。
川柳は、にんげんを絡めた世界をすくい上げる器。人の表裏、人と人とのあいだの湿度、ふとした孤独感など。俳句よりも自由で、ときに荒々しく、ときにひそやかに、...【続きを読む】
⦅3845⦆川柳マガジンクラブ和歌山句会7月句会の様子 & 美しい和歌山の写真をお楽しみください!!
金剛峯寺です。かの有名な秀次が切腹した「柳の間」もありますが、残念ながら写真撮影禁止でした💦 和歌山に住んでいながら初めて内拝したのですが、「柳の間」はテレビや映画で見るような床の間や違い棚のある立派な部屋でなく、思っていたより狭く暗い部屋でした。こんな部屋で秀吉からの知らせ...【続きを読む】
⦅3844⦆どう生きるか‥人生はもう崖っぷち
どう生きるか‥人生はもう崖っぷち
人生には、「もう崖っぷちだ」と感じてしまう瞬間が誰にでもあるに違いない。選択肢は細り、背中には冷たい風が吹きつけ、前を見ても足場らしい足場が見えない。そんなとき、人は自分の中に沈殿していた痛みや未練を、否応なく見つめることになる。
年ごとに一人二人と知友が逝く。...【続きを読む】
⦅3843⦆名草川柳会(2026/7/21)
(^0^)/ 名草川柳会(第35回勉強会)
2026/7/14(火)
川柳マガジン7月号(2026)から7句。
幾つもの影と一緒に家仕舞い 前田久美
トマト掌に妻の疲れのあからさま 清水美江
少しだけ欠けて本物らしくなる 平井美智子
生きて死ぬ一人にひとつ物語 千葉朝女
半分どうぞわたしの空でよかっ...【続きを読む】
⦅3842⦆吟行について(『ピースボート地球一周吟行500句』出版を前に)
昨年4月24日、神戸港からピースボートで地球一周の吟行に出た。天候の関係で一日遅れ108日間の旅になったのだが、その間1,200句ほどを詠んできた。その中から推敲を重ね約500句、新葉館出版さんの全国川柳作家集の中の二冊として、今年出版。作者の音声付き。下記は、冒頭の五句。
水音がいつもわたしの...【続きを読む】
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