第79回 岩手芸術祭文芸祭川柳大会 参加者1??名。
題:「投げる」「筆」「偶然」「Wi-Fi」「雑詠」「雑詠」/「席題(印象吟・共選)」各題2句
本日の入選句
残照にひとりの影を曳いている(藤川忠己選「印象吟」、佐々木多美子選「印象吟」)
残照に溶けゆくわたくしの独り(藤川忠己選「印象吟」、佐々木多美子選「印象吟」)
本音投げかけて沈黙返される(松田文平選「投げる」 秀逸3)
遺書の筆擱いて安堵の中にいる(中野裕子選「筆」)
火の偶然恃んで窯に入れる壺(中島久光選「偶然」 特選)
Wi-Fiが繋いでくれたボクの恋(伊藤豊志選「Wi-Fi」)
座敷わらしかWi-Fiの影なのか(伊藤豊志選「Wi-Fi」 特選)
おぼろ月わたしが曳いている孤影(熊谷岳朗選「雑詠」)
本日の没句
ボクだけの色を探っている絵筆
偶然会ったあなたがボクの虹になる
口下手のキミを零れている誠意
人間とは何か 問い続けるドーム
ヒロシマのドームが虚無を立っている
キミとボクたがいに照らしあっている
第75回 東北川柳大会 参加???名。
題:「一(数字)」「空気」「ごつごつ」「グラフ」「目立つ」「自由吟」「自由吟」(各題2句)、「席題」(2句3人共選)
本日の入選句。
照らしあう虹もわたしも馬たちも(矢沢和女選「印象吟」)
どの影で生きてもボクは馬である(矢沢和女選「印象吟」 特選3)
遺書つづる指がなんども立ち止まる(荻原鹿声選「自由吟」 特選3)
直葬でよいひとりを遊び切ったなら(雫石隆子選「自由吟」)
本日の没句
わたくしの来し方くっきりと暗渠
影いずれなくなる馬もわたくしも
わたくしを隈なく捲ることにする
ワタクシを飛ぶ馬だった虹追って
わたくしの独りは残照に溶ける
そしてきみは独りの影を逝きました
わたくしを見ていたわたくしの孤影
かなしみの地層の厚さボクの過去
大きな声だけを拾っていませんか
夕ぐれをまとって透けてゆくわたし
空気裂くように本音が出てしまう
ごつごつの指が安堵をくれている ほか
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ブログの再開を祝します。
岩手とは! 相変わらずのご活動ですね。 板坂壽一
板坂壽一さま
文化協会文芸部の部長(w)なんで、昨夜は事務?をこなして徹夜。
かなりこたえていますが、今日もそれに近くなると思います。
文芸まつり、というイベントが来月に控えているので。(;’∀’)