Loading...Loading...

朝8時過ぎ、近くのバス停で、誘ってくださった友だちMさんと待ち合わせ。読売旅行「春の琵琶湖一周お花見名所めぐり」のバスに乗り込む。3900円、手頃な代金でお花見を満喫…、のはずだった。

和歌山市内はもう満開。和歌山市を出たバスは高速道路を北へ、いよいよ琵琶湖の周りを時計回りに走り始める。ところが、である。行けども行けども花が見当たらない。どの木もかたい蕾のまま。窓外の風景には、まだ雪を抱く山もある。はじめての湖北は思いがけず素晴らしい景観が広がっていたが、とうとう桜の木に花がなかった。

長浜城

長浜城にも、彦根城にも、蕾があるだけだった。花のない「お花見名所めぐり」だったわけである。

しかし湖北の、淡彩をほどこした墨絵のような景観の素晴らしさは、あ然として凹んだ気持ちにも、補って余りあるほど。車内にとくに怒りの声もなく、花のない「お花見名所めぐり」は終わる。

結局、帰路、和歌山市も近くなってから、ときどき闇に浮かぶ、妖気ある桜にちらちらと目をやるだけの一日になった。

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

「なるほど!」「いいね!」
心が動いたらポチっ(無記名)

5時起床。体調復活。今日の大会に向けて作句開始。いまいち句に目ぼしいものなし。往きの電車内の推敲に賭ける。8時半に和歌山市駅発特急サザンで難波へ、難波から阪神電車で元町へ。徒歩7(?)分。11時前に兵... 「「ふあうすと川柳大会」へ…桜満開」の続きを読む
明日の「ふあうすと川柳大会」、行けるかどうか。なんとなく疲れがとれない…。 夕方友だち[A]さんからの電話。ひさしぶりに「ドトール」で19時頃会うことに。夕食がまだとのことで、近くの「西河」へ。あとコ... 「疲れがとれない…。」の続きを読む
中央公会堂にて。6時半には、来られるかどうかで気を揉んでいた完司先生到着。課題吟「学校」の選をお願いする。出席者54名、投句者8名。時事吟選者4名、各選者に2句出し。課題吟3句出し。ほか次回用に互選句... 「瓦版句会から帰る…みなさまありがとう」の続きを読む
   時事川柳を制する者は、川柳を制する。 …………… 前田咲二 現前田会長から瓦版句会にはじめて誘っていただいたときに、直接お聞きした言葉。会長は、達吟家としてわたしの地元和歌山市でも名前を知られて... 「明日は瓦版句会、みなさまお待ちしております。」の続きを読む
疲れが溜まっているのだろう。昨日に引き続き、今日もしばしば横になる。起きていてもぼんやりとして、何をしても捗らない。 妹から電話。明後日の「咲くやこの花賞」授賞式に着ていくコートは要らないかなどと、相... 「緊張と弛緩と…大会から大会へ」の続きを読む
川柳という、文芸の隅っこ(?)の1ジャンルに限りない可能性がある。 このフィールドは、ここで羽ばたく者のために自由闊達な空間を用意してくれている。まず俳句のような季語がない。枠組みは575の定型だけ。... 「なぜ川柳を書くのか、川柳に求めるもの」の続きを読む
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K