昼過ぎ、特急サザンで和歌山市駅から難波へ。車中、作句に励むのはいつもと同じ。久保田元紀さんの訃報を伺ってからの「天守閣」。
平成17年に、川柳マガジン大阪句会を皮切りに県外の句会に足しげく参加するようになった。「コロキュウム」、「パーセント」、「点鐘散歩会」、「天守閣」、「展望」、「堺番傘」、「瓦版」 などなど。声をかけていただくままに参加する句会の数が増えていった。
「コロキュウム」の帰り、元紀さんがカバンからおもむろに柳誌を取り出して、「うちへいっぺん来てみるか」と言われた日のことを忘れない。「天守閣」は好んで行かせていただく句会の一つになった。
まだ72歳という。早すぎるご逝去を心よりお悔み申し上げます。
写真は、難波駅構内にある、行きつけのおしゃれな喫茶店「南海パーラー」。電車を降りたあと、いつもここで作句させてもらっている。(画面をクリックしていくと次の画像が出ます)
今日の入選句。
向き合いきれぬ闇から右折していった
せめて赤く星が耐えてるふかい闇
温室の花芽で耐えたことがない
「瓦版」同人、八斗醁さんと隣り合わせに着席。ふんわりとした、優しい雰囲気で包んで?くださるかた。気さくに声を掛け合える柳友がいるというのは、ありがたい。侑子さん、留里惠さん、3年目の「咲くやこの花賞」に初参加いただき、ありがとうございます。
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