22日の川柳展望全国大会で、前田咲二会長に、「番傘柳誌『リレー放論』に『川柳に何を詠むか』という題で書きますけれど、何を書いてもいいですか」とお尋ねさせていただく。あっさり「ああ、いい」。「先生に見ていただかなくてもいいですか」。「いい」。は~い、了解。
……………………………………………………
28日の川柳公論表彰句会はもう4回目。東京、王子の北とぴあにて。ここはあきこそのものの句を(秀句に)抜いていただけるところ。句風を合わせなくてもよいのが楽で、楽しみにさせていただいている。尾藤三柳先生は、川柳界でもっとも尊敬させていただいているお一人。川柳マガジン文学賞では、3年前1位、去年は2位に採ってくださっている。去年の川柳公論表彰句会では3句が秀句。ちょっと敷居が高く思っていたが、結局はわたしと波長の合う句会だったようだ。
明日26日、天守閣出席のあと、夜行高速バスで梅田スカイビル、タワーイースト22時20分発。27日池袋東口8時20分着。王子へ。夕方まであたりを散策しながら作句の予定。王子のビジネスホテルを予約済み。
28日、川柳公論表彰句会。