昨日、◎氏からお電話をいただいた方は何人おられるのだろう。うちへは、午後5時28分。取れなかったので、折り返しすぐお電話させていただいたのだが、つながらない。切ってすぐあと、お電話をいただいた。
「先生! どうしてた? お元気だった?」
「元気じゃないわ(別人かと思うような弱弱しいお声)。もう、あかん」
「え? どうしておられるの? 息子さんたちとご一緒でしょ?」
「〇〇〇〇〇〇〇〇」
「先生は、おいくつになられたの?」
「86。お世話になったみなさんに、電話してるんや」
「わたし(の方)がお世話になってるのに」
「そう? お世話したかな」
「ずっと、先生のことはだいじに思ってるよ」
「句会に行かんよ(う)になってから、いっぺんにあかんよ(う)になった」
「…わたしにできることは?」
「…電話かけてきて」
「うん。いつごろならいいの?」
「午前中。(あと、午後)2時から4時」
「わかりました」
「つぎ(の人)に電話するから」