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 (20日)同行二人本日岸和田川柳会6月例会(選)のため、朝から作句中。続きは帰ってから書かせていただくことに。「川柳とは人間陶冶の詩」なのだろうか?という内容を書きたいと思っています。 たむらあきこ
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 続きは、あらためて別の日のブログにと致します。句会に出かけると、帰ってきたときに溜まっている仕事を優先せざるを得ないのね(ブログも結構書くのに時間がかかるのです、推敲もあるので)。ひざポンの数を眺めて、これは書かざるを得ないと思っていますので、しばらくお待ち下さい。 たむらあきこ(6月21日、記す)



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《川柳とは人間陶冶(とうや)の詩である。》 麻生路郎 (あそう・じろう)”にコメントをどうぞ

  1. 新家 完司 on 2015年6月20日 at 9:32 PM :

    あきこさん、
    何事であっても、「パーフェクト」は極めて稀ですので、他者の文章を引き合いに出して云々するのはとても簡単なことです。まして、亡くなった人は反論できませんので、その点は充分にご留意願いたいと思います。老爺心ながら…。

    • たむら あきこ on 2015年6月20日 at 10:33 PM :

      完司先生
       >亡くなった人は反論できませんので
      どういう意味か、よく分からないのですが。

      そういう内容を書くつもりは全然ないので。ひょっとすると麻生路郎先生のお嬢様の、父親についての一文(ほかの方も書いておられるのかも知れませんが、知りません)のようなものを指して心配しておられるのかな。
      あの、赤裸々なヒリヒリと痛むような一文を目にしても、麻生路郎先生に対する敬意が失せるような柳人は一人もいないと信じます(もちろん私も含めて)。
      文芸に携わる人間に世間一般の常識から逸脱した実生活があろうと、そんなことを云々するようでは柳人と呼ぶことはできないでしょう。

      何か誤解されているのだとは思いますが。
      たぶん完司先生の百分の一も麻生路郎先生のことについて知らないのですね。だからそういうことを書こうにも書きようがない、ということです。ですから、「亡くなった人は反論できません」云々はおっしゃる通りの全くの先走りの老爺心。
      麻生路郎先生ほか川柳の六大家と称される方々は、われわれ柳人にとっての宝である(と思っている)ことを申し添えておきます。 

      • 新家 完司 on 2015年6月21日 at 2:48 AM :

        おはようございます。と言ってもまだ深夜。先ほどカミナリの音で目が覚めました。今、すごい雨が降っています。まあ、それがなくても、最近は深夜に1度目が覚めます。完全な老人パターンになりました。また、これを書いてから寝直します。

        はい、予告文を読んで、「何やら穏やかならぬことではないか」と、心配になったものですから…。今、「書かれたものを読んでから感想を述べるべきであった」と反省しています。ご容赦ください。

        • たむら あきこ on 2015年6月21日 at 11:00 AM :

          完司先生
           >ご容赦ください
          ハイ、許してあげる(単純なあきこ)。 ユルシテ(^^)/アゲル~

          『麻生路郎読本』、あれは手に入ってよかったと思う本の一冊なのよね~。川柳家としての一人の男の人生が詰まっているような。
          これから何度も見直すだろう一冊として、手元に大切に置いてあります。
          路郎先生は下手に物分かりのよい家庭人ではなく、それでも家族への情愛を感じさせる句を詠んでおられるのね。
          川柳家ですから当然癖はありますが、いまどきの男性とは違う、ホンモノを感じさせてくれるのよね~(いまどきの男性が悪いというわけではありません)。

          で、歯応えのある男はあきこの好物でもあるので。
          麻生路郎、これからじっくり時代を含めて人物像も句を通して考えてみたいと思っています。いろいろと教えて下さいね~。

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