川柳・交差点(十二歳誕生句会)‥《落花縹渺(ひょうびょう)鬼のカタチが見えてくる》
南海本線で新今宮まで。大阪環状線に乗り換え、京橋へ。京橋から学研都市線で河内磐船まで。ふさゑ氏、康信氏と新今宮でバッタリ。河内磐船駅までご一緒する。徒歩3分、ゆうゆうセンターまで。啓子、弘子、喜八郎、和代、民雄、由美子、茂喜、泰子、六助、早苗、侑子、茶助、律子、りゅうこ、握夢、満寿夫、浩子、桂子、...【続きを読む】
川柳の〈横綱〉前田咲二師の川柳論
川柳の〈横綱〉前田咲二師の川柳論
(瓦版平成19年11月号巻頭言から一部)
扇風機仕舞うな油断召されるな 矢次 睦枝
暑かった日々ウソのよう茶を啜る 出原 正夫
歓声あげて稔田走るコンバイン 森下 文子
米寿祝いの新米市長からとどく 真城利三郎
焼いて良し飯と炊いてもうまい栗 八木 勲
ウォーキン...【続きを読む】
第一級の時事川柳❻(師・前田咲二の時事川柳)
瓦版平成20年9月号
時事雑詠(巻頭7句)
大臣の使い回しはいいらしい
姫さまの浮気ごころが治らない
口パクで始まり口パクで終わる
栄誉賞あげてもいいのではないか
新冷戦という番犬の小競り合い
NGOそれでも続けねばならぬ
これでいいのだ妻は妻僕は僕
瓦版平成20年10月号
時事雑詠(巻頭7句)
麻...【続きを読む】
(2019)川柳クリニック Vol.19 No.08 (川柳マガジン4月号から転載 川柳クリニックDr.たむらあきこ) 予備句(掲載なし)も書き加えております
原未だ少し恋に身を焼く日がほしい 奥田 悦生
「未だ」は「まだ」で。言いたいことをもっとズバリと。
添まだ恋に身を焦がしたいぼくの古希
原一目を置く宿敵の人間味 丸山 孔平
「(一目を)置く」が「宿敵」に係るのか、「人間味」に係るのか。そこを明瞭に。
添宿敵へ一目を置く人間味
原夕刊の薄衣で知る...【続きを読む】
(2019)5月の予定(川柳関係)
(2019)5月の予定
5月 7日(火)川柳・交差点12歳誕生句会
5月12日(日)川柳塔わかやま吟社5月句会
5月21日(火)堺番傘5月句会
5月25日(土)関西空港…✈…新潟空港⇒JRで秋田へ 秋田市泊
5月26日(日)第35回 秋田市川柳大会 秋田市泊
5月27日(月)秋田市内吟行(場所未...【続きを読む】
令和元年
いまなんとすでに午前零時4分。これから少々仕事をして、就寝。いままで何やってたの、って? 昨日届いた「川柳マガジンクリニック」の集句、一応の添削(3回)を終えて、ワードに原句と添削句を入力したところなのね。これで、本日安心して出かけられます。どこへ、って? 柳友にランチを誘われているのね。そのあと...【続きを読む】
『前田咲二の川柳と独白』(仮題)の詰めで、迷い
『前田咲二の川柳と独白』(仮題)の詰めに入ってまいりました。「横綱」の約400句の作品の抄出については、繰り返し見直しております。(ぎりぎりまで闘います) 下記は、表題の候補ですが、他にもよい案がないでしょうか。ご意見をお聞かせください。遅くとも6月中には新葉館出版さんに「はじめに」「あとがき」他...【続きを読む】
吉野山・奥千本吟行(2919/4/23)27句‥《鬼かさくらか奥千本に招かれる》 これから推敲
吉野山・奥千本吟行(2919/4/23)27句
西行の生きざまを啼く鴬
鬼かさくらか奥千本に招かれる
渇仰(かつごう)へバスの一人になっている
隠棲のきのう深山(みやま)にのこる影
庵居する右にひだりにヤマザクラ
共感のかぜの途切れぬ西行庵
吹き溜まるはなびらの沈黙
俗世を切ってかくれ棲むか...【続きを読む】
桜は待ってくれない‥本日、ふたたび吉野山(満開の奥千本・西行庵)へまいります
(25日、記す) 23日。近鉄吉野駅前(?)からバスで竹林院前まで。乗り継いで奥千本口まで。奥千本の桜は、残念ながらもうほとんど散っていました。急坂を上って金峯神社まで。義経隠れ塔を上から覗き見て、休憩。目的の西行庵へは、そこから急坂を見てあきらめたのね。
続きはあとで
(足の痛みと疲れがとれるまで...【続きを読む】
祝婚7句‥(2019/4/19~21) 沖縄で二泊三日(シェラトン沖縄サンマリーナリゾート)、姪の結婚式に出席
祝婚7句 (2019/4/20)
残像に白いドレスが浮きあがる
婚のゆめのかたち白亜のピラミッド
二人の歩み ビーチにひろう明日のゆめ
交わす言葉がチャペルに光り合っている
亡き父のはなしもすこし皿に載る
サンゴ礁の海がほほ笑みかけてくる
オーシャンビューのきっと脳裏にのこる青
...【続きを読む】
本日、沖縄へ。
(22日、記す) 21日、無事沖縄から帰ってまいりました。少々疲れているので、疲れがとれてからご報告させていただきます。
...【続きを読む】
第一級の時事川柳❺(師・前田咲二の時事川柳)
明日19日から沖縄にまいります。21日に帰ってまいりますので、続きはそれから。一冊のご著書も遺さずに逝かれた川柳の〈横綱〉の時事川柳。先生は足かけ十年を読売新聞「よみうり時事川柳」欄の選者としてご活躍、その間投句者が激増することになりました。しばらく挙げてまいります。
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第一級の時事川柳❹(師・前田咲二の時事川柳)
瓦版平成20年2月号
時事雑詠(巻頭7句)
原油バブルはじけるときがきっとくる
消費者へ「消費者庁」という揉み手
かわいい七つの子が笑っている府政
ケータイを見ている婆さんを見ている
フリーハグとはうまい手を考えた
朝青龍も高見盛も要るのです
凍土というパンドラの箱解けはじめ
瓦版平成20年4月号
...【続きを読む】
第一級の時事川柳❸(師・前田咲二の時事川柳)
瓦版平成19年11月号(巻頭言)
扇風機仕舞うな油断召されるな 矢次 睦枝
暑かった日々ウソのよう茶を啜る 出原 正夫
歓声あげて稔田走るコンバイン 森下 文子
‥‥‥‥‥‥‥‥省略‥‥‥‥‥‥‥‥
10月中に「よみうり時事川柳」に載った句である。いずれも身辺些事を詠んでいる...【続きを読む】
第一級の時事川柳❷(師・前田咲二の時事川柳)
以下、時事川柳専門結社「川柳瓦版の会」会長就任 (平成19年7月) 後の「瓦版」巻頭時事雑詠。川柳の〈横綱〉と称えられた前田咲二先生の時事川柳。
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瓦版平成19年11月
時事雑詠 ーーーー 前田 咲二
まずまずと言おう総理も...【続きを読む】
川柳マガジンクラブ大阪句会4月句会‥《くどすぎるあなたへレモンひと搾り》
久しぶりの大阪市中央公会堂。地下鉄御堂筋線淀屋橋駅をエスカレーターで地上に出ると、いつも悲しい。足かけ十年の在籍中ともに瓦版編集部で編集校正にとりくみ、亡くなられた前田会長ほかお二人のお顔が目の前に出てくる。誰しも、いつまでも生きてはいられない。11日に喜八郎氏から電話をいただいて急遽出席をきめた...【続きを読む】
第一級の時事川柳❶(師・前田咲二の時事川柳)
11日、吉野山吟行の帰りに新葉館出版の松岡氏と9月に出版予定の『前田咲二の川柳と〇〇』(たむらあきこ編)の打ち合わせ。いただいた資料でなつかしい先生の名文にふれて感動。時事雑詠にも、どなたも追随できないだろう美しささえ感じた。下記は、会長就任にあたっての挨拶文。岸本水府師の興味深い一文も引用...【続きを読む】
吉野山吟行(2019/4/11)30句‥《きのうへの扉を押しているさくら》 推敲中、どんどん句が変わります
吉野山吟行(2019/4/11)30句
わたくしの老(おい)にはなびら触れてくる
一目千本たましいの底に浮く
はなびらと流れる下千本あたり
いくつもの死に摑まれる吉野山
きのうへの扉を押しているさくら
きのうの重さ沈め賑わうさくらのやま
蔵王権現(ざおうごんげん)かさくらか かぜ香る
忿怒(ふんぬ)...【続きを読む】
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