第十八回川柳マガジン文学賞準賞(2位)受賞作品、ほか3作品と選者名(ありがとうございました)
川柳マガジン11月号に第十八回川柳マガジン文学賞の受賞者と作品が発表された。有効応募総数304作品。今回しばらくぶりで同賞に応募したのは、作品を問うてみたい選者の先生がおられたから。(お名前は書けません。) コロナで句会もほとんどなく、今年ほど作句数の少なかった年は初めてだが、一年も終わりに近く川...【続きを読む】
「哀しみ」をほりさげて表現
もののあはれ(もののあわれ)は文学的・美的理念の一つ。ものごとに触れて生まれるしみじみとした情趣や哀愁をいう。日本文化においてながく美意識や価値観に影響を与え続けてきた思想ともいえる。
江戸時代には儒教思想に影響を受けた「勧善懲悪」の概念が浸透し、平安時代の文学に対してもその儒教的概念を前提にし...【続きを読む】
世界遺産・湯の峰温泉吟行(短句)18句(2020/10/27-28) 推敲中
世界遺産・湯の峰温泉吟行(短句)18句(2020/10/27-28)
捨てる場所へと拾われにゆく
温泉卵拘(かかわ)りを買う
たまご茹(ゆだ)って会話糸ひく
湯筒(ゆづつ)にうたうたまご野菜ら
きのうのことも煮える湯筒に
つぼ湯にとけるやがてきのうも
午後の手足をひらく高温
岩風呂までの千日の行(ぎ...【続きを読む】
和歌山県をほぼ一周。27日、湯峰温泉~28日、新宮高校、世界遺産の地を満喫して帰ってまいりました
いま6時5分、昨夜は疲れて眠ってしまったのね。27日、28日と和歌山県をほぼ一周。(27日は和歌山市(7:54発)~和歌山駅、乗り換えてJR和歌山線で五条まで。バス(奈良交通・八木新宮線)で五条~湯の峰温泉(14:34着の予定が少々遅れた?)。民宿あづまや荘泊。
28日は熊野御坊南海バスで湯の峰...【続きを読む】
明日、湯峰温泉へ。一泊して、翌28日新宮高校まで。
資料を4つのファイルにまとめたところ。新葉館出版さんから送っていただいた、さいご(完売で、出版社にももう一冊もないようなのね)の川柳マガジン(前田咲二特集)などもいっしょに持参する。『前田咲二の川柳と独白』は現在も出版社の売上ランキング3位(実質1位)は変わらず。
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しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(10月20日(火)付、たむらあきこ選)
秋空の邪心のような雨が降る 秋田県 柴山 芳隆
〈評〉吸い込まれるように澄んだ秋空。その空になんと邪心があるという。晴天が一転曇り、しとしとと秋雨になった。秋空に裏切られたような気持ちになったのか。
被爆国よ 発効へあと3カ国 仙台市 高橋 敏
アルバムの黄ばんだ父は二等兵 東京都 髙塚 ...【続きを読む】
10月28日、ふたたび新宮高校へ。前田咲二先生に関する資料をお届けにまいります
本日、新宮高校訪問の前日27日の宿泊先を湯の峰温泉の民宿に決めて、予約。27日は前田先生の月命日なので、この日に決めたのね。JR和歌山市駅(7:54発)から普通で和歌山駅へ、和歌山線に乗り換えておなじく普通で五条(奈良)(9:44着)まで。
じつは、この後、日本一のバスに乗るのよね。日本一のバス...【続きを読む】
川柳に、「哀しみ」を詠む
喜怒哀楽とは、人間のもつさまざまな感情のなかでも代表的な感情を表した四字熟語である。語源は、中国は周から漢の時代にかけ、儒学者が人の言動、服装や道具について書いた書物『礼記(らいき)』のなかの「中庸」の一文とか。
喜怒哀楽と、かなしみを表現するのに「悲」ではなく「哀」が使われているのは、「哀」が...【続きを読む】
ユーチューブに癒される
文学も音楽も、琴線に触れてくるものはおなじ。この世の端で川柳を詠み続けているようなわたしだが、スーザン・ボイルの歌声はこころに沁みた。歌に彼女の人生の痛みを重ねて聴くと、なおのこと。
“自粛”を余儀なくされたコロナ禍での収穫の一つは、まちがいなくユーチューブでスーザン・ボイルの歌声...【続きを読む】
ユーチューブに癒される
またまた。ちょっとお待ちください。
しんぶん赤旗の選のツメにかかっております。(__)
じつは、昨日お電話で赤旗文化部デスクの○○○○先生と半時間ほどお話しさせていただいたのね。なんと、川柳の投句がいちばん多いのだとか!! ほか(ここには書けませんが)いろいろもったいないおことば、ありがとうご...【続きを読む】
1週間、順位動かず。『前田咲二の川柳と独白』が現在売上ランキング3位(実質1位)!! ありがとうございます
毎日ドキドキしながらなんども目を通している売上ランキング(笑)。(いつかは、他の方のご本に取って代わられるのは覚悟しています。)
前回見つけてから一週間目の今日(2020/10/18)も同位置!!
(( ;∀;)) バナーをひらく度に感謝の思いでいっぱい。下記、やはり記録しておくことにいたします...【続きを読む】
紀南吟行(補陀落山寺ほか)の予定を立てる
10月27日。この日、先月に続いてもう一度新宮へ出かけることになったのね。翌28日、新宮高校(の教頭先生)に前田先生の参考資料を届けるため。先月寄贈の『前田咲二の川柳と独白』と一緒に展示して下さると仰るのね。教頭先生の方でも、前田先生に関する当時の資料を探しておいて下さるということだった。ありがと...【続きを読む】
新宮吟行23句(2020/9/27~28) 推敲中
新宮吟行23句(2020/9/27~28)
頭上の岩は神の憑代(よりしろ)
岩に威厳あってかつての家長の座
注連縄(しめなわ)を飾って神であり続け
天磐盾(あめのいわたて)を包んでいる朝日
ゴトビキ岩のきのうがすこし近くなる
憑代の岩にこの世の雨こぼれ
うつし世か常世(とこよ)か岩がうごかない
...【続きを読む】
『川柳・交差点』閉店句会のご案内 2020.10.~直接お顔を見ながらお礼を~
川柳はどこへ行くのか…、それはわたしにも分からない。〈こころざし〉ある川柳人のお一人・『川柳・交差点』の嶋澤喜八郎氏から閉店のお知らせ。この句会だけは何があっても出席させていただく。下記、文面。
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『交野の田舎の地にも手作りの川柳の灯を』とい...【続きを読む】
和歌山文化協会文芸部会
本日13時半から 和歌山文化協会文芸部会。市民会館に各部門の会員が集まって文芸まつりの選。川柳部員は5名。会の後2Fソファ席で缶コーヒーで歓談(喫茶店が閉まっていたのね)。久しぶりの会話は、マスクでも楽しかった。
じつは、会の前に和歌山市駅直結の例の新しい市民図書館で(会に向けての)ひと仕事して...【続きを読む】
なんと、『前田咲二の川柳と独白』が現在売上ランキング3位!! ありがとうございます
下記、昨夜(2020/10/11)遅くたまたま開いたバナー『たむらあきこ千句』で見つけたのね。なんと、『前田咲二の川柳と独白』が現在売上ランキング3位!! 記念に、画面まるごと保存しておくことに。これからどうなるかわからないが、楽しみに推移を見守りたいと思います。みなさま、ありがとうございました...【続きを読む】
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(10月6日(火)付、たむらあきこ選)
夜の黙ぎょうさんいてるちちろ虫 京都市 森光カナエ
〈評〉「ぎょうさん」が生きている。「黙」は「しじま」。俳句と川柳の境界があいまいになってきたといわれているが。この句、夜の黙のなかで鳴きしきる虫の声まで聞こえる。
相対的安値で安売りのサンマ 岩手県 佐々木清志
よしひでがひでよしになる令和の...【続きを読む】
江田島吟行13句 (推敲中)
前田咲二先生がご存命で、わたしの江田島吟行の様子を9月の瓦版句会で聞かれ、笑っておられたことを思い出す。先生へのおみやげは「海軍カレー(レトルト)」だったか。下記は、四年前の当ブログから転載。句には少々手を入れた。どこまでも推敲が要るのである。
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