梅の花も綻んで、もう春。何があっても挫けていてはいけない。小人の過つや必ず文る(しょうじんのあやまつやかならずかざる)。品性の卑しい人は過失を犯しても改めようとせず、きっと言い訳をして誤魔化そうとする、の意。
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嘗(かつ)ての恩師(漢文)のことばを思い出す。
「ケンカしている人たちをよく見てごらん。同程度の人たち(小人)だ」
「(小人は)すぐべたべた仲良くなって、すぐケンカをする」
「大人(たいじん)はケンカをしない。人との交わりは『淡交』。淡きこと水の若(ごと)し」
(例えば)つまらない(嘘の)噂話をするような人間をまともに相手にしないのがオトナというもの。いろいろな人がいる。和して同ぜず。(和して同ぜず:人と争わないが、安易に妥協したり引き摺られたりしない)
こんばんわ あきこさま
蟹の目の詳しい情報がわかりました。
第62回 蟹の目現代川柳大会
日時 平成26年4月6日(日) 会場10時
場所 石川県文教会館 4Fホール
金沢市尾山町10-5 (076)262-7311
題 (読み込み可)
「恋」 共選 中川洋子(能美)
横井幸子(越前)
「息」 本田一三一(白山)
糸 せい子(氷見)
「逆」 佐藤文子(名古屋)
辻 嬉久子(京都)
「元気」単選 福村今日志 (金沢)
各題 二句提出 投句締め切り11時30分
会費 2,000円{昼食・発表誌)
当日の兼六園はきっと梅と桜が咲いていますよ。
金沢からは見えないけれど、陽気もよくなって立山は見ごろ。
立山も待ってる温いおもてなし 弘之
氷見でお会いした弘之さんの句です。
春の北陸へのお出でをお待ちしております。
竹内いそこさま
ありがとうございました。実はファックスが直っているのよね。電話番号とおなじ。
この大会を挟んで、富山(氷見)へも行くつもり。立山賦、がんばろう!
去年のことが浮かんできます。桜の金沢城と兼六園を満喫したのよね。まるで昨日のことのよう。美しい金沢。あの絵に描いたような桜を忘れません。
※26日は土曜日。
すみません m(_ _)m
蟹の目大会は4月6日です。4月の第一日曜日 6日でした。
友達から、コラッ としかられました
竹内いそこさま
ブログにその旨書いておきます。万一一人でもこれを見て間違って行かれては困りますから。
あはは。結構ドジですね(じつはあきこも)。