⦅227⦆あこがれは、世界一周川柳吟行
世界一周の基本定義は、地球上のある地点とその反対側となる地点の両方を通る、大きな円を描く経路だというのね。実際には、交通手段による制限などのためやや異なるだろうけれども。富裕層にとっては、19世紀にはじめて世界一周旅行が可能となったのね。その経路は、世界大戦時に大勢の兵士が輸送された経路でもあった...【続きを読む】
⦅228⦆しまった(応募し忘れ)
せっかく東京の知人が締切り日を教えて下さっていたのに。うっかり忘れていて、確かめたのが先日。(7月5日〆でした。) 何の、って? ハイ、神宮観月会というのがあるのね。短歌一首、俳句一句。市立図書館でがんばって詠んできていたのに、ざんねん。
もはやどうあがいても応募は無理なので。本日のブログは上記...【続きを読む】
⦅229⦆川柳展望(季刊2021 夏)№186より、第19回「川柳展望」現代川柳大賞佳作「永訣」(藤井 幸子)
永訣 藤井 幸子
母叱る息苦しさに積もる雪
磨硝子終の棲家となる窓辺
おむつ当てられし口の端粘る痰
拘束をしたまま呼吸不全なり
四人部屋エンゼルケアの気付かれず
病院を抜ければ風の心地よさ
生前の顔を知らない納棺師
嫁に恵まれて幸せだったでしょ
姑の日記に家の黒歴史
断捨離の次第に軽く...【続きを読む】
⦅230⦆「読者の文芸」川柳欄(7月20日(火)付、たむらあきこ選)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(7月20日(火)付、たむらあきこ選)
天皇がコロナ五輪を御心配 広島県 岡本 信也
〈評〉第5波が危惧される中、五輪の開催が迫っている。ここに来て、宮内庁長官の「天皇陛下がご懸念されていると拝察」との異例の発言。
ちちんぷいぷい「安全安心」の五輪 仙台市 高...【続きを読む】
⦅231⦆(再掲)第3回 橿原市民川柳大会 誌上大会(7月31日投句〆切)
投句〆切が迫ってまいりました。応募される方で投句用紙のない方はたむらあきこ宛ご連絡下さったら送らせていただきます。℡ 073-432-7326迄。
…‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥……
・宿 題 (各題 2句)
「パン」 植野美津江 ...【続きを読む】
⦅232⦆図書館のありがたさ
近代以前の日本における図書館的な施設としては、金沢文庫や足利学校などが有名よね。近代的な欧米の図書館制度を日本に最初に紹介したのは福沢諭吉だったとか。
神宮文庫(じんぐうぶんこ)は、伊勢神宮が運営する図書館。神宮規則第64条に、「神宮所蔵の図書を整理保存し、日本固有文化に資する図書の蒐集...【続きを読む】
⦅233⦆う~ん‥ワクチン接種後「死亡事例751件」厚労省が21日の副反応検討部会に報告 前回から195件増
日刊ゲンダイDIGITAL7/22(木) 13:20配信 つぎは、ヤフーコメント。
そう思う順
★これさ、本当にまずいよね。こんな大変な事をニュースで取り上げないのも更にやばい。自分は絶対に受けないけど。
★先日60歳の夫が脳内出血で倒れました。コロナワクチンとの関係を聞い...【続きを読む】
⦅234⦆柳人紹介 (25) 田辺与志魚さんの20句
柳人紹介 (24) 田辺与志魚さんの20句
よく笑う風が私の一張羅
耕してみようか父の深さまで
泥んこになって恐れるものがない
種を蒔く大地に手紙書くように
掘り上げた芋が私の通信簿
笑い声ばかりの中でみかん剥く
安酒の底に男の残夢抄
晩節を耕す天に鍬を振る
疑問符は初め小さな種だった
よく曇る玉で...【続きを読む】
⦅235⦆一本の鉛筆
あの、8月6日が近づいてきた。
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。原子爆弾が広島に投下された。
原子爆弾は、投下から43秒後、地上約600メートルの上空で目もくらむ閃光を放って炸裂、小型の太陽ともいえる灼熱の火球を作った。火球の中心温度は摂氏100万度を超え、1秒後には最...【続きを読む】
⦅236⦆(つづきのつづき)日野 愿(ひの・すなお)さんを悼む
野(や)を行けば野に背かれている独り 日野 愿
…‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥……
上記はどこにでもある句ではない。すぐれた柳人のあつまる大会に行くとすぐれた句に遇える。2017年3月30日の「墨 作二郎を偲ぶ会」へは出席127名。発表誌の入選句のいくつかに眼を洗わ...【続きを読む】
⦅237⦆(つづき)日野 愿(ひの・すなお)さんを悼む
葬は要らぬ骨は拾うなまして経 日野 愿
…‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥
死への覚悟、世を容れぬ孤高。句に窺える諦観。作者は自らの「葬」に触れる。既存仏教のどこか薄汚れた葬に自分の亡骸を委ねたくないという、こころの叫び。骨を拾えばさらに納骨へ続く儀式が待...【続きを読む】
《238》日野 愿(ひの・すなお)さんを悼む
6月30日ご逝去ということです。
謹んでお悔やみ申し上げます。
...【続きを読む】
《239》『Wikipedia』に載る、息子の幼友達(漫画家)
https://media.comicspace.jp/archives/9176
https://collabo-cafe.com/events/collabo/summer-time-renda-anime20201/ 👆関心のあるかたは検索してみてね。(*^o^*)
…‥...【続きを読む】
⦅240⦆《日本一の川柳作家さようなら》(物種 唯修)
2017年9月27日が前田先生のご命日。月日のたつのは早いもので、あと二か月すこしで4年になる。昨年4月に『前田咲二の川柳と独白』を監修、出版させていただき、ありがたいことに長期間にわたり同書は新葉館出版さんのベストセラーになった。あらためて御礼申し上げます。
いまもやさしかった先生の面影やいた...【続きを読む】
⦅241⦆内在律について
濃紫(こむらさき)のいざないそれからの魔界 (たむらあきこ)
鬼の命日を刻(きざ)んでいる脳裏 (たむらあきこ)
詩の韻律には外在律(がいざいりつ)と内在律(ないざいりつ)がある。定型を守る外在律だけが俳句や川柳など一行詩のリズムではないのね。内在律は自由律ともいわれる。たとえば自由律俳句について...【続きを読む】
⦅242⦆このままでは、ゴミ屋敷になる?
“ゴミ屋敷”は他人ごとではない。集合住宅も30年を超えて住んでいると、モノが半端なく増えているのね。とくに衣類。加えてながく学習塾を開いていたこともあり、たくさんの参考書、ほか書籍。川柳関係を含めると怖ろしいくらいの数になるのね。
いわゆるゴミ屋敷の報道を見ても、ちょっと前は特殊なケ...【続きを読む】
⦅243⦆名を知るということ
植物や昆虫など生きものに興味をもっていた昭和天皇(1901-1989)は、とくにイソギンチャクの仲間であるヒドロ虫類の研究に力を注ぎ、多くの著書も残されたのね。
側近の記録に残るつぎのエピソードはいかにも生物学者らしい。侍従長をつとめた入江相政(いりえ すけまさ、1905-1985)の「宮中侍従...【続きを読む】
⦅244⦆古文書から思うアレコレ
和歌山市立博物館での古文書講座「和佐地区の古文書を読む」第二回目が11日(日)にあったのね。13時半頃着。前回後ろの方に着席してよく見えなかったので、今回は前の方に。14時から15時半まで。40名?くらいの出席だろうか。熱心な人が多いようなのね。ちんぷんかんぷんの崩し字も、読めてくると楽しみになる...【続きを読む】
Loading...





































