先日送られてきた「川柳さいじょう」の表紙はドアップの石鎚。雪の石鎚をここまでアップにされると迫力満点。
富山から見る立山連峰にも引けを取らない。
あきこさんが松山に来られた時に石鎚が見えればいいのだが・・・・・・・・。
一孝さんありがとうございました。
龍宮で乙姫様に聞いてみたら「石鎚」を知らない人が居た。興味がなければそんなものかも知れない。是非石鎚に登って下さいと言っておいた。
今日は検査のため竜宮へ行く。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【あきこのコメント】
たむら あきこon 2018年2月2日 at 7:41 PM
石鎚山は、イコール進水先生だと思っているのね。
松山城にまた登って、教えていただいたあの位置から白く輝く神々しい石鎚山を仰ぎ見たいと思います。
冠雪の高山ほど美しいものはないと思うのね。
立山連峰も石鎚山も。
先生とわたしとは受けとめる感性に似たところがあるのかもしれません。
【田辺進水先生の返信コメント】
田辺 進水on 2018年2月3日 at 7:17 AM
石鎚が見えただけで、その日一日いいことがありそうな気がします。竜宮からも毎日その方角を見ていました。ありがとうございました。
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
歳月が、打ち寄せる波のように師友をつぎつぎに攫っていってしまう。一昨年昨年今年と、ことばにはならぬ思い。いままたがんの末期ということで、お一人を奪われようとしている。生きたくても生きられない。師友も、親もきょうだいも、そして私もいつかは死ぬ。
いまをどう生きるか。縁のあった方々に何をさせていただけるだろうかと。そういうことを考えながら、最近は毎日写経を欠かせない。
あきこ様
石鎚山が大好きだった進水会長は、この四国一のお山を超えて遠くへ行ってしまわれました。
「川柳まつやま」「愛媛県柳連」を、全て引き連れてあちらの世界に逝かれてしまいました。
本当に残念ですが、、、、会長は大好きな川柳に囲まれてお幸せだったと思います。
いろいろありがとうございました。
微力ですが、、、、残された仲間で、頑張っていかなくてはと思います。
今後ともよろしくご指導ください。ありがとうございました。
せつ子さま
数回しかお会いしていないのですが。
やはり川柳を通じてのご縁は深いのだと思います。
総身を傾けての川柳ですから。
あとを引き継いで、みなさんでがんばってください。
またおじゃますると思います。
石鎚山を見なかったのは、進水先生にまたお会いするためだったのよ。
なんとなく、見てしまうと、逝ってしまわれるのではないかと、そんな気がしたから。
松山の柳人にとって、石鎚山は進水先生ということになったと思います。
あきこもそうよ。(ちょっと時間がなくて、まだ「封書」が出せていません、待ってねm(__)m)
ハイ!
了解です。ご心配なく。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。
またいつか、、、一緒に石鎚山が見られるといいですね。
せつ子さま
そうね。進水先生を偲んで、ご一緒に石鎚山を見られるといいですね。
昨年は松山城のロープウェイの少し上でお待ちして、先生とご一緒に下りてきたのね。歩いて、東雲神社まで行き、近くの人に写真を撮ってもらったのね。
そのあと、下の建物内でしばらく談笑。
それが、去年のことです。
ブログでは、ほんとうにご病気がよくなったのかと思ってしまいましたが。
奥様も、長い間たいへんだったでしょう。
これから寂しくなりますね。
おはようございます
今、熊本にいます。
進水先生には富山大会でお目にかかりました。
ビデオを手に準備中の会場を駈け足でくまなく撮影されて、再来年の愛媛大会へのデータを撮っておられました。
ご挨拶したら、非常に物腰のやわらかな方だったように記憶しています。
熊本大会の懇親会にいてそんなことを思い出していました。
竹内いそこさま
熊本ですか~。
いまチラッと見たら、高鶴礼子さんが選者よね。
この方に注目しているので、披講をじっくり聴いて、また教えてください。
進水先生もきっとその場におられるのでしょう。
〈川柳命〉の方だったのですから。
人数的に入選がむずかしい大会ですが、がんばってきてください。(^^)v
たむら あきこさま
田辺進水の娘、真己です。
はじめまして。
父の葬儀の際、祭壇に飾られたお花の中に、たむらさまのお名前を見つけました。私の知らない父の世界は、優しさと深い愛情とユーモアに満ちていて、駆けつけてくださった多くの仲間に支えられて、この世界の父が在ったのだなぁと改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
真面目で、誠実で、ダジャレが大好きで、優しくて、いつも笑いがあって、たまに頑固で、勉強家で、そんな父が大好きでした。
これからは、父が紡いだ多くの作品の中で、父に会いに行きます。
ありがとうございました。
真己さま
読みながら、14年前、私が父を亡くしたときのことを思いだしていました。
お悲しみがよく分かります。
先生にとっても、最愛のお嬢様でしたでしょう。
お孫さんのことを、愛おしそうにブログに書いておられました。
温かいご家族にかこまれて、お幸せな一生だったことと思います。
コメント、ありがとうございました。
お父様のブログに目を通されたときなど、またこちらにもどうぞ。
たむらあきこ様
こんばんは。
今日(昨日 になってしまいましたね)は石山寺にてお会いでき、そして色々なお話が出来たこと、大変嬉しく思っています。
あの後 何か心が落ち着き、不思議なご縁に感謝致しました。
石山寺でまたお会い出来る事を楽しみにしております。ありがとうございました。
けいこさま
帰って、疲れてすぐに寝てしまったのね。(笑)
石山寺は二回目なのですが、はじめて来たかのように歩きました。
二十五年ほど前に、来たのね。
そのときは一人ではなかったので、しゃべっていて印象が薄いのです。
吟行で来ると、その地その場所がよく感じとれるのね。
和歌山の霊地龍神温泉、高野山に続く石山寺吟行。
そこにあなたがいて、まるで建物の陰に隠されているかのようなあの金龍竜王鎮座の霊地へ導かれた。
目に見えない何かがつながっているように。
全国を吟行しているので、つぎはいつとは言えないのですが。
お陰で印象にのこる石山寺吟行になりました。
ありがとうございました。
また、お会いできますよ、きっと。
これからもこのブログをのぞいてみてください。(^^)/