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 ひたすら自宅にこもって『たむらあきこ吟行千句』を推敲しているのね。川柳マガジンに連載の「難解句鑑賞」は6月号分まで提出済み。しんぶん赤旗「読者の文芸」欄の選(4/22掲載分)もとっくに終えて、選結果を送っています。大仕事の「弥生賞(お題・『日本』)」は月末かそのあたりで清記されたエクセルファイルが届くので、それまでちょっとまとまった時間があるのね。(^.^)(「弥生賞」は前回通り9日間は選にかかると思うので、体調を整えておかないといけない。)

 最近は19時を過ぎてから近くのスーパーに買い物にでる。これを省略できないのは、カートを押して買い物にかける時間と行き帰りの時間で運動不足にならないようにしているからです。多いとは言えないが、だいたい2,000歩ほど日々歩いているかな。最低限これをしないと途端に体調がよくないのね。費用のかかるジムに通うわけでもなく、時間帯的にも濃厚接触もないので、一石二鳥よね。このように一日中無駄な動きがないように工夫しています。

 川柳はライフワークとして捉えているので、趣味の段階はとっくに超えてしまっているのね。こんど出版の『たむらあきこ吟行千句』にしても、ひょっとするとむずかしすぎるかもしれない。川柳の「文芸」としての位置を高めるためには、こういう出版も必要と思っているのね。気軽に楽しんでいただくというより、一句ずつに嘱目吟の可能性を見いだしていただければありがたく存じます。今回もあきこの全力でのたたかい。推敲は、すこし時間を空けてあたまの中を空にしてから、繰り返し挑んでまいりたいと思っております。



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