 瓦版柳誌の「かわらばん近詠」に出す時事吟。やっと8句詠んで用紙を埋めたが、内容がお粗末なので繰り返し読んでは反省。事象をいろいろな角度で頭の中に取り込み(入力)、それこそウシのように反芻、批評の眼を絡ませなければいけない(出力)。時間も当然かかる。編集同人として会長のイヤミ(お叱り)を頂かないためには骨がおれる。(あきこの愚痴)
 瓦版柳誌の「かわらばん近詠」に出す時事吟。やっと8句詠んで用紙を埋めたが、内容がお粗末なので繰り返し読んでは反省。事象をいろいろな角度で頭の中に取り込み(入力)、それこそウシのように反芻、批評の眼を絡ませなければいけない(出力)。時間も当然かかる。編集同人として会長のイヤミ(お叱り)を頂かないためには骨がおれる。(あきこの愚痴)
8日。9時頃から句会に向けて45分ほど、3題56句を作句。超特急。支度をして近くのバス停から北出島まで。車内推敲。徒歩7分、ビッグ愛の中でさらに推敲。これも超特急。残りの時間で預かってきた瓦版句会の句箋整理。13時前まで。5Fの句会会場まで。小雪、徑子、ほのか、保州、准一、紀久子ほかみなさまとご挨拶。席題は「梅」。
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[川柳塔わかやま吟社] 出席15名。欠席投句?名。 本日の入選句。
本日の入選句。
まず梅の一輪寡黙出て笑う (三宅保州選「梅」佳3)
すこし朱を足さねば梅も綻べぬ (三宅保州選「梅」地)
おみくじのことかと否定されている (小谷小雪選「占い」佳2)
分かち合ったきのうを凶とまで言えぬ (小谷小雪選「占い」佳4)
きみの訃報へやがてわたしのペン走る
本日の没句
糸いくつ手繰るきみへの入り方
石庭にはじまる思惟の糸らしい
静止画になるまで訃報おどろかす
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 句会終了後、いつもの「スシロー」にて4名、回転寿司を楽しむ。近くの電器店にてパソコンのインクを買ってから、バスで自宅近くまで。ドトールにて瓦版句会の句箋整理の続き。
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