(あきこのひとりごと) 句会大会行脚も、選者によってがっくりすることが多い。そろそろ遠征(?)も限界かな、と思うこともある。入選するしないに関係なく、自分の持ち句(?)を増やすために出掛けている。
この先もたぶんいまと同じだろう。結局は自分との闘い。1句を得るために自分(だけ)の道を切り拓いていくよりほかはない。
ようやく川柳マガジン文学賞 に応募する作品を整えた。「いまの私のチカラはここまで」と語っている句群。本日夕方投函することに。選者に受け止めていただけるか否か、これもいまはあまり考えていない。
何はともあれ文学賞への応募。こんなエキサイティングなことはない。今回は時間をかけてかなり絞り込んだということだけは言える(私にとってはあの方の選に入るかどうかということが問題なのだ)。
(表面的な)世俗を詠むために川柳に足を踏み入れたわけではない。もっと深いもの、人間存在の根幹に関るところまで掘り下げてこその文芸。サラリーマン川柳が(一概に)悪いというわけではないが、それに近い句が句会に出てくる。作者を特定してしまうのでここに句を羅列するわけにはいかないが、あまりにも安易すぎないかと思うのだ。文芸川柳を志向する一人として、得難い選者のお一人としていつまでも選に関っていただきたいと願っているのが、あの方なのである。
この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。
天国にいる老人たちの昨日の会話より。
「暑い暑い!毎日毎日 暑いですな」
「何ですか この暑さ!」
「昨日の大阪は37度越えですよ」
「日本で一番暑かったそうです」
「ほんまー?」
「考えたらここは天国ですなー」
「まさに天国や!」
以下省略
「何が何でもやらねばならぬ・・・」 演歌ー無法松の一生のサビより。
「何(どう)したの?」「何でもないの」とこれは言葉の遊び。
いわゆる、
「何という字」は、その字源から意味を探してはいけないようです。
茶助さま
これから毎年こんな酷暑が続くのでしょうか?
和歌山でも、いま外気温が35度。クーラーなしで過ごせなくなりそうです。
実は、息子が28日に帰ってくるので、掃除をしなくちゃならないのよね。あれもこれも…、ということで、「川柳に何を書くか」が書けるのはちょい先になりそう。
考えながら、掃除機片手にがんばることにします。
「何が何でもやらねばならぬ・・・(掃除)」。とほほ。
でも、年に一回しか帰らない息子が帰ってくるのは、めちゃ嬉しいあきにゃんでした。(^o^)/
息子さんが帰って来られるお陰で、家が綺麗になる。いいことですね。
茶助さんの暖かいメッセージ、無理しなやと聞こえます。
昌紀さま
はい。
掃除も掃除ですが、いま「タバスコ」の清記中。
これが済まないと、何も出来ません。
「何もしなくていい」と息子に言われていますが、まさか毎日カレーという訳にもいきませんしね~。(~_~;)
あきこさま
おはようございます。蝉時雨の中での目覚め、今は「あ~あ」と思いますが、あと一ヶ月もすれば、優しい声の蝉の出番・・・そして初秋。などと思いながら、暑さを受け入れようとしていますが・・・あきこさんのおっしゃるように、35度をすぎると、辛いですね。お互いに無理はしないでおきましょう。
今日はご子息がお帰りになるとのこと。嬉しい日ですね。
いつもとは違う「あきこスマイル」になられることでしょう。
今夜の献立はなにかしら・・・・・。、
田村ひろ子さま
さっそく籠って仕事をしているようです。
ま、相変わらずあまりしゃべりませんので。お互いに別の部屋でデスクワーク。
干渉はしない(笑)。
明日から、「野菜をもっと食べなさい」とか、つい言ってしまうんでしょうが。
今日は着いたばかりなので、じっと我慢の子。
お昼は シラスご飯(温かいご飯に醤油をかけ、その上にシラスをたっぷり、あとセンターに卵の黄身)と味噌汁でした。デザートのブドウは「要らない」と却下されました。(~_~;)