第61回 文芸まつり表彰式‥《おとうとのまえばがにほんはえてきた》(千夏・小1)
本日16日(土)、10時より 文芸まつり表彰式。小学生・中学生の部(川柳)の講評を任されているので、昨夜「入賞作品集」の入賞句11句それぞれに少々の覚え書きをつけておいた。8時半、自転車で県民文化会館・特設会議室(3F)まで。途中の和歌山城周辺の紅葉がきれいだった。
川柳部門からは小雪、美羽、智...【続きを読む】
「第65回 角川短歌賞」受賞作「季の風」(田中 道孝氏)を読む
「角川短歌」11月号はまだ読みはじめたばかり。(時間がないのね) 選考経過について各選考委員が意見を述べあう「選考座談会」、メンバーは伊藤一彦、永田和宏、小池 光、東 直子の四氏だが、なかなか面白い。この作品が選ばれたことについては、読者からかなりの賛否両論があるような気もするが。下記は、「第65...【続きを読む】
つづき‥5月にはじめて応募の「第65回 角川短歌賞」、応募50首
きのうの悔い
ひと言に迷いがすこし吹っ切れて約束の日をたしかめている
逢う逢わぬビル街の灯の濃く淡く夜空がそっとわたくしに問う
今生の影のさみしさコンパクトときどき母のおもかげ見せる
傘の中に歯をみせ笑いあっていたきのうの影を引きよせている
まなうら...【続きを読む】
5月にはじめて応募の「第65回 角川短歌賞」、応募50首
最近ちょっと短歌づいているので、そのノリではじめて「第65回 角川短歌賞」に応募してみた。川柳を詠むのはかなり早いが、こちらはどうかと思っていたが、ドトールで詠みはじめると一時間半ほどで40首。(それ以上は、疲れてダメ) 三日続けて120首詠んだのね。推敲三回は少々あまいのではないかと思ったが、締...【続きを読む】
わたしの作句法(「天守閣」11月号掲載の一文を転載)
わたしの作句法 たむらあきこ
作句法などというものは川柳人一人ひとりがそれぞれ時間をかけてつかんでいくもので、一般的な作句法というものはないのかも知れないが。ほぼ20年の柳歴のわたしが、いわゆる作句法ということでもっとも影響を受けたのは、大阪・堺在住...【続きを読む】
阪南11月句会‥《ワイングラスにすこし残った赤い悔い》
11時半、自宅マンションの下まで車で迎えにきていただき、尾崎公民館まで。1Fで3題47句を推敲。月初めから6回目、連日の句会で少々の疲れはあるのね。熊野壇山吟行も含めると、八日で500句以上を詠んだことになるだろうか。(疲れるはずよね) 知香、保州、俶子、みつ江、ふさゑ、康信、英夫、宗博の各氏、ほ...【続きを読む】
(9日)川柳塔わかやま吟社11月句会‥《命日のあたり漂流してしまう》
13時前に和歌山商工会議所4Fまで。寿子、徑子、冨美子、小雪、ほのか、准一、紀子、大輪、保州、紀久子、よしこ、愿、日出男の各氏、ほかみなさまとごあいさつ。席題は「スポーツ」。
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[川柳塔わかやま吟社11月句会]出席15名。欠席投句?名。
本日の...【続きを読む】
(7日)川柳塔本社11月句会‥《失恋のそれから翳のある可憐》~(8日)番傘本社11月句会‥森中惠美子先生選の〈止めの句〉《さみしいと書いてよけいにさみしくなる》
7日。和歌山市駅発は9時ごろだったか。上六の近鉄百貨店にある英國屋で12時ごろまで推敲。ホテルアウィーナ大阪4Fへ。ひろ子、かこ、奏子、恭子、理恵、克己、真理子、廣子、紀雄、信子、慶一、加代、保州、千代美、ふりこ、完司、蘭幸、盛隆、満作、小雪、多恵子の各氏、ほかみなさまとごあいさつ。
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(4日)第90回 奈良県川柳大会‥《はじまりも終わりも押したのは神だ》
多忙のため、4日の第90回 奈良県川柳大会の結果のみ。(大会の前後のことは明日、番傘本社11月句会から帰ってから)
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[第90回 奈良県川柳大会]出席136名。欠席投句26名。7題各2句出し。
本日の入選句。
逝ったひとの影に押されてここにいる...【続きを読む】
(5日)長岡天満宮文芸祭(冠句・川柳の部)、なんと冠句で優秀作(一位)をいただく‥《火が恋し 流刑地にいるような夜》
先日冠句について調べ、自分でも試しに数句詠んでいたためか、掲句を当日の席題で優秀作(一位)に採っていただいたのは嬉しかった。事前投句は川柳のみ。満寿夫、千代美、謡々、祐子、早苗の各氏、ほかみなさまとごあいさつ。
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[(5日)長岡天満宮文芸祭(冠...【続きを読む】
本日21時半頃帰宅。3日(日)~5日(火)、三日連続の川柳行脚
3日は 護摩壇山吟行、4日は 第90回 奈良県川柳大会、5日は 長岡天神吟行と長岡天満宮文芸祭(冠句・川柳 句会)。↽いまココ (7日は 川柳塔本社句会、8日は 番傘川柳本社句会、9日は川柳塔わかやま吟社11月句会、10日は阪南11月句会と続くのね。) 今月はかなりハードな予定を組んでいます。
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本日、護摩壇山吟行
5時半出発。紀州の最も高い山、地点に立って詠んでまいります。
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あなたならどう読む?❷‥「難解句鑑賞 №002」(川柳マガジン10月号から転載 執筆:たむらあきこ)
「難解句鑑賞 №002」(川柳マガジン10月号から転載)
アンティークドール手足切っても笑ってる 斎藤大雄
アンティークドールは、19世紀後半から20世紀初頭にかけ、フランスやドイツで制作されたビスクドールと呼ばれる人形。ヨーロッパのブルジョア階級の貴婦人や令嬢たちの間で流行した。
美しく、...【続きを読む】
(2019)11月の予定(川柳関係)
(2019)11月の予定
11月 3日(日・祝)護摩壇山吟行 (大阪泊)
11月 4日(月・振替休日)第90回 奈良県川柳大会 (大阪泊)
11月 5日(火)長岡天満宮文芸祭(長岡天神吟行)
11月 7日(木)川柳塔本社11月句会 (大阪泊)
11月 8日(金)番傘本社11月句会
11月 ...【続きを読む】
11月3日の熊野壇山吟行に向けて、平維盛(たいらのこれもり)について調べる
維盛の死の謎
寿永3年(1184年)2月、維盛は一ノ谷の戦い前後、密かに陣中から逃亡する。『玉葉』の2月19日条によると、「伝聞、平氏帰住讃岐八島(中略)又維盛卿三十艘許相卒指南海去了云々」とあり30艘ばかりを率いて南海に向かったという。この時異母弟の忠房も同行していたという説もある。のちに高野山に...【続きを読む】
〈二物衝撃〉と〈二物衝迫〉❸‥俳句と川柳、それぞれの句(手もとの、第42回 神戸川柳大会 事前応募の部 特集号から10句)‥《淋しいと低血糖になる心》(妻木寿美代)
※尾藤三柳師の句集をさがしているのですが、見あたらないので、26日の大会でいただいた冊子「あじさいだより」から10句抄出。
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ノーモアの一言地球儀を回る 西 美和子
蒼天に僕の甘さが吊される 濱邉稲佐嶽
淋しいと低血糖になる心 妻木寿美代
アンデスの塩でいただく栗...【続きを読む】
第42回 神戸川柳大会‥《独りだとしても渇いてなどいない》
兵庫県中央労働センターへの記憶があいまいで、道を尋ねながらやっと到着したのは10時を過ぎたころだったか。最後列から二番目の列の端席が残っていたのでやれやれ。推敲を続けながら句箋に句を書いてゆく。7題14句。喜八郎、敏子、氷筆、紀乃、美智子、三成、千代美、桂子、堅坊、智彦、欣之、かこ、信也、はな、廣...【続きを読む】
〈二物衝撃〉と〈二物衝迫〉❷‥俳句と川柳、それぞれの句《秋近き心の寄るや四畳半》(松尾芭蕉)
※当ブログは、アップのあとしばらく推敲していますので、内容が最初と少しずつ異なってまいります。(三日ほど経つと安定します) “〈二物衝撃〉と〈二物衝迫〉”も❶からもういちど読んでいただけるとありがたく存じます。
芭蕉
旅人と我が名呼ばれん初時雨(笈の小文)
草臥れて宿借るころや藤の花...【続きを読む】
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