第21回 富山県川柳大会講演「わたしの川柳行脚」(講師 たむらあきこ)から抜粋⑤(終)
(続き)
いらんことで脱線しました、では次。これはわたしが出した本『たむらあきこ川柳集2010年』、欲しい人?今日は一冊しか持っていないので、今手をあげた方はあとでジャンケンして。(司会者に促される)あ、あと五分ですね。いいところはこれからだったんですけれどね、最後にもう一つだけ。
森中惠美子先生の...【続きを読む】
第21回 富山県川柳大会講演「わたしの川柳行脚」(講師 たむらあきこ)から抜粋④
(17日の続き)
それでは次にいきます。
伝統川柳と革新(前衛)川柳‥
下の紙に私が影響を受けた方々のお名前を書いてあります。(※レジュメ、下記は一枚目)
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平成27年9月6日(日) ...【続きを読む】
第21回 富山県川柳大会講演「わたしの川柳行脚」(講師 たむらあきこ)から抜粋③
(16日のブログの続き)
さて、富山と川柳。
わたしは今まで何度も富山県に来ています。それは竹内いそこさんと伊東志乃さん(に)、わたしのブログに書き込みを入れていただいたのがきっかけです。「大会があるのでいらっしゃいませんか」。いそこさん選のときも、志乃さん選のときも来させていただいて、何回にもなり...【続きを読む】
第21回 富山県川柳大会講演「わたしの川柳行脚」(講師 たむらあきこ)から抜粋②
(14日のブログの続き)
はい、二番に続きます。
川柳行脚が始まりました。和歌山でしばらく詠んでいたのですが、どうも合わない。どうも違う。そんな感じだったのですね。川柳塔わかやま吟社で、年間賞とかも何回か戴きましたが、なんか違和感があって。(10年前に)まず大阪へ出ました。
新葉館出版の川柳マガジ...【続きを読む】
第21回 富山県川柳大会講演「わたしの川柳行脚」(講師 たむらあきこ)から抜粋①
第二十一回富山県川柳大会講演
「わたしの川柳行脚」 講師 たむらあきこ
みなさんこんにちは。和歌山県からまいりました、たむらあきこと申します。第二十一回富山県川柳大会開催おめでとうございます。これから、わたしのつたない講演をさせていただきます。ちなみに講演は初めてなのでかな...【続きを読む】
(13日)瓦版編集会‥見返り阿弥陀(永観堂禅林寺)に逢いたい…と考えながら、やはり時間がない
南海和歌山市駅13時29分発の特急サザンで天下茶屋、久しぶりの つるまる饂飩で昼食(素うどん、おでんの大根、🍙(明太子)、コロッケ)。地下鉄堺筋線で北浜、京阪で天満橋まで。ちなみにどこへ行くというあてがあったわけではない。遠くまで行くと17時からの編集会に遅れるので、適当に今年の「秋...【続きを読む】
川柳の傾向‥’15きょうと川柳大会応募作品から17句(抄出)
京都は不思議なところ。古いものと新しいものが共存している。川柳も伝統と革新が共存。京都深草にアトリエをもって水墨画を描いていた亡父が「空気の密度が違う」と言っていたことを思い出す。文化的なさまざまな分野での層の厚さが、やはり和歌山とはひと味もふた味も違うようだ。「’15きょうと川柳大会応募作品一覧(...【続きを読む】
誌上競詠「咲くやこの花賞」27年度 第8回「隙」木本 朱夏選 全入選句 & 第8回現在 得点 (順位) (1~40位) 発表
誌上競詠「咲くやこの花賞」27年度 第8回「隙」木本 朱夏選
軸
夏と秋の隙間が行方不明なの 木本 朱夏
天
夏風邪のようです鍵盤の隙間 吉松 澄子
地
正露丸詰めて黙らす大臼歯 竹村紀の治
人
十二支の隙間に猫の座り込み 柴田 園江
背番号付けてザルから漏れている 水品 団石
マイナンバー尻尾が見...【続きを読む】
句箋の「整理・分類」‥時事川柳専門結社瓦版だけの編集作業に終日
(10日、記す)大阪市中央公会堂での川柳瓦版の会の月例句会(だいたい毎月6日、今月は4日)が終わると、各選者(時事吟4名、課題吟1名)の入選句を受け取って当番の編集同人が自宅に持ち帰る。時事吟の入選句を項目別に分ける作業。
7日。いつもの客がいなくなったドトールの大テーブルにて、夕方から句箋を広げる...【続きを読む】
十二の窓(11)
「川柳塔なら 篝火」11月号に掲載の一文を転載。
十二の窓⑾ たむらあきこ
一人吟行を続けている。九月の富山県川柳大会での講演「わたしの川柳行脚」の中で、「立山連峰(を詠む)」として吟行句を読み上げた。途中、句意が分かるかどうかを訊ねさせていただいた。結論から...【続きを読む】
(6日)川柳塔本社11月句会‥《終(つい)の不在がじわりと哀を展(ひろ)げきる》(たむらあきこ)
[川柳塔本社11月句会]出席12?名。
本日の入選句。
終(つい)の不在がじわりと哀を展(ひろ)げきる
発光体になっているのはきみの旗
本日の没句
溝は黙ってきのうをすこし溜めている
溝を埋めなければ風になりきれぬ
さみしくてきのうを引き寄せる紫煙
逝く秋が影をじわりと重くする
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ...【続きを読む】
(11月3日)’15 きょうと川柳大会 (11月4日)川柳マガジンクラブ大阪句会11月句会~瓦版11月句会
(11月3日)
[’15 きょうと川柳大会]出席122名。
本日の入選句。
正眼も狂気も真水なのだろう
もてなしてくれてる 裾踏ませてくれる
煮込むほどにきみに銃口向けてゆく 他1句
本日の没句
にんげんのかたちを水が偽装する
過去ひとつ迷彩服に包みこむ
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
本日の没句の...【続きを読む】
’15 きょうと川柳大会
多忙、少しお待ち下さい。(たむらあきこ)
(6日朝、記す)本日、大阪で川柳塔本社11月句会。瓦版編集同人の立蔵信子氏が選者。昨日5日は川柳マガジン「読者柳壇」の選後感想の詰め、新葉館出版の松岡氏に送らせていただいてから就寝。「雑詠」でむずかしい句を特選としたため、選後感想に時間がかかった。他、企業関...【続きを読む】
「没」にするか、「特選」で採るか
27日から始めた川柳マガジン誌「読者柳壇」、課題「助っ人」と雑詠の選は本日で7日目。一週間費やしてまだ選後感想も書けていないのは、特選の1句(雑詠)を迷っているため。思い入れをいったん除くため、選の詰めではあるが、昨日一日日を置いた。本日朝からもう一度見直すと、まず問題がないと思われたので、特選句...【続きを読む】
11月の予定 (川柳関係)
11月 3日 (火) ’15きょうと川柳大会 大阪泊
11月 4日 (水) 川柳マガジンクラブ大阪句会11月句会~瓦版11月句会
11月 6日 (金) 川柳塔本社11月句会
11月 8日 (日) 川柳マガジンクラブ静岡句会11月句会(未定)
11月 9日 (月) 富士山周辺吟行(未定)
...【続きを読む】
川柳マガジン11月号「読者柳壇」(たむらあきこ選)特選・秀作 & 選後感想
課題「格安」
特選
赤紙が52円でやってくる 沢田 博昭
秀作
きび団子ひとつで行った鬼退治 小松 多聞
格安の私に誰も気付かない 馬場ゆうこ
安っぽい貌で先着順の列 加藤 鰹
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雑詠
特選
混じることのない一色を抱いている 吉道あかね
秀作
水を切る石は昔に届かない 須...【続きを読む】
川柳マガジン「読者柳壇」の選(12月号発表分)に取り組む
(30日、記す)ここ数日長時間かけて川柳マガジン誌「読者柳壇」の選をさせていただいている。27日、入念にまずは一回目の選。少しでもいいところのある句は欠点を承知の上で残すと、前回、前々回に比べて入選句の数が多くなった。どうしても捨てるにしのびない。選の二回目には「没」にせざるを得ないとしても、もう一...【続きを読む】
第13回 川柳マガジン文学賞への(応募者としての)感想 & 応募作品「蒼(あお)」
川柳マガジンの読者柳壇「助っ人」「雑詠」の選にかかっているので、まだ詳細には川柳マガジン文学賞の結果を読ませていただいていない。体調不良で選者を辞退された尾藤三柳氏を除く4人の選者の上位に入選の作品と各選者の選後感想をのちほどじっくりと読ませていただくことに。(感想はあとで)
雫石隆子、新家完司の両...【続きを読む】
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