第28回 堺市民芸術祭川柳大会
南海和歌山市駅9時発の特急サザンで天下茶屋まで。車内にて推敲。高野線で中百舌鳥、泉北高速線で栂・美木多まで。途中、仁徳天皇陵を眺める。遥かに、ハルカス。コルシカ栂駅前店にて昼食、推敲。モンブランも一ついただく。美味。12時前、徒歩3分、堺市立栂文化会館3Fまで。保州、晃朗、りゅうこ、五月、愿、知栄、...【続きを読む】
革新川柳「川柳カード」合評会
(15日、記す)和歌山市駅10時発特急サザンで天下茶屋、地下鉄堺筋線で日本橋、千日前線で谷町九丁目まで。雑詠1句、兼題「妖」1句を車中推敲。徒歩5分、たかつガーデン3階菫まで。正博、由紀子、くんじろう、洋子、かがりほかみなさまとご挨拶。‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥[川柳カード第6号・合評会] 出席16...【続きを読む】
心配がつきない
一人息子を育ててきた。学習塾を経営、時代的にまずまず収入があったのはありがたいことだった。塾にも通わせなかったのに、国立大学、さらに大学院博士課程前期まで授業料免除(半年毎に成績ほかの査定有)、あと奨学金と月4万円強の仕送りだけで通したことは親として誇らしく嬉しい事だった。
東京の上場企業に就職...【続きを読む】
革新川柳「川柳カード」‥創刊号から
本日たまたま電話をいただいたOさんから、明後日13日(土)が「川柳カード」の合評会であると伺った。それではということで、急遽出席を決める。 合評会は地下鉄谷町九丁目(若しくは近鉄上本町)下車、徒歩5分、たかつガーデンにて。それならと、昨日10日が〆切だった「川柳カード」誌上大会にも出句しておこうと...【続きを読む】
川柳グループ草原9月句会
南海和歌山市駅9時発の特急サザンで難波まで。車内にて推敲。地下鉄御堂筋線で淀屋橋、京阪で祇園四条まで。徒歩15分、京都産業会館(きらっ都プラザ)2階まで。六助、知栄、勲、満寿夫、侑子、作二郎、伸吉、啓子、喜八郎、早苗ほかみなさまとご挨拶。‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥[川柳グループ草原9月句会] 出...【続きを読む】
ドトールから帰る‥脇屋川柳氏のお話(「川柳あすか」掲載)から抜粋をみなさまに
句をすでに詠んだような気がするが、それは錯覚でまだ詠んでいなかったのか? 詠んだつもりの10日の草原9月句会の句が見当たらない。本日取りかかった瓦版柳誌の「前月号鑑賞」にこれから数日間を要するので、草原9月句会分を(改めて?)作句のために19時頃ドトールまで。
自室ではさっぱり捗らない作句も、ここで...【続きを読む】
瓦版誌上競詠「咲くやこの花賞」26年度 第6回「タバスコ」 くんじろう選 結果発表
瓦版誌上競詠「咲くやこの花賞」26年度 第6回「タバスコ」 くんじろう選 軸タバスコや襖開けてはなりませぬ くんじろう天タバスコを江戸にかけたら写楽の目 柳瀬 孝子地ときどき舐める脇の下のタバスコ 井上 一筒人火の鳥のなみだの味に触れてみる 小川 佳恵
タバスコがトロイの馬の中にいる たむらあきこ...【続きを読む】
ちょっと太ってもいいから、(山ほど?)食べたいモンブラン
食べ物の中でもいちばん好きなのが栗。毎年秋になると、たっぷり茹でて(もちろん塩を足して)、料理バサミで二つに切る。あとスプーンで中身を掬って食べる。簡単かつ美味しいいただき方。栗をたっぷり使ったモンブラン。上等なもののお値段は頭痛がするほど。でも、値段には目を瞑って、これだけは食べる。
おめでとう!...【続きを読む】
瓦版9月句会
南海和歌山市駅10時半発の特急サザンで難波まで。車中にて、駅売店で購入の読売新聞にざっと目を通す。よみうり時事川柳欄を、会長の選の勉強のために熟読。いつもの南海パーラーにてミックスサンド&ミルクティーのランチ。あとモンブラン&ミルクティー。時事吟と課題吟の計78句を推敲(この中から本日の句会に12句...【続きを読む】
わが宿のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも(大伴家持)
和我屋度能 伊佐左村竹 布久風能 於等能可蘇氣伎 許能由布敝可母 大伴家持(おおとものやかもち)
わが宿のいささ群竹(むらたけ)吹く風の音のかそけきこの夕べかも
(わたしの家の小さな竹の茂みに吹いている風の、その音がかすかに聞こえるこの夕方であることよ。)‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥27...【続きを読む】
今月も闘い開始‥夕方からドトールにて一時間半、77句を作句
今月は編集同人として瓦版柳誌10月号「前月号鑑賞」を担当。6日の瓦版句会からあとの忙しさを見越して、昨日は14日の堺市民芸術祭川柳大会の6題101句、本日は6日の瓦版句会の課題「半開き」と、10日の川柳グループ草原句会の計4題77句を近くのドトールにて作句。18時頃になると客足も途絶え、作句に導いて...【続きを読む】
牛蛙(うしがえる)
自費出版のあと、そのまま消えていく出版物がどれほど多いことだろう。それらがのちに日の目を見ることは、まずと言っていいほど無い。それでも、最小限生きた証として形に残したいという気持ちがそれぞれの著者にはある。玉石混淆。嶋澤喜八郎氏から自費出版の句集『牛蛙』(1993年刊)を戴いた。少しして東京の知人か...【続きを読む】
9月の予定(川柳関係)
9月 6日(土)瓦版9月句会9月10日(水)草原9月句会9月14日(日)第28回 堺市民芸術祭川柳大会9月16日(火)瓦版編集会9月21日(日)堺番傘9月句会9月25日(木)瓦版校正会9月27日(土)第22回 和歌山県川柳大会(仙台泊)9月28日(日)第63回 東北川柳大会(仙台泊)9月29日(月...【続きを読む】
蓮はおぼろ夜のわたくしの中に咲く(本ブログを読んでくださっているみなさまに)
蓮はおぼろ夜のわたくしの中に咲く たむらあきこ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥あちこちの句会で「(あきこの)ブログを読んでいます」と、笑みと一緒にお声をかけていただくことが多くなった。「ありがとうございます!!」とお答えするわけだが、どれほど感謝しているかわからない。今年3月に毎日のアクセ...【続きを読む】
京都番傘川柳会創立85年記念川柳大会
南海和歌山市駅8時発の特急サザンで難波まで。車中にて推敲。近鉄大阪難波から西大寺、京都線で京都まで。徒歩5分、メルパルク京都5Fまで。和代、信子、早人、幸雀、喜八郎、律子、佳恵、利枝、茂喜、美津子、紫峰ほかみなさまとご挨拶。右端の席にて推敲。‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥[京都番傘川柳会創立85...【続きを読む】
川柳に何を詠むか②‥あきこのひとりごと
尾藤三柳先生の車椅子のうしろ姿を、どこか寂しい思いで拝見。講演のすぐあとだったので、会場の隅に戻られてからのこと。このあとワイン会でご挨拶できるかと思ったが、もうお姿は見えなかった。当日の写真を見ると、講演のときは端然と普通のイスに座っておられる。きちんと背筋を伸ばして、学者、文人の佇まい。「ずっと...【続きを読む】
(25日)川柳発祥の日を祝う会‥車椅子で来られた尾藤三柳先生の講演「柳多留の笑い」
京王プレッソイン池袋を9時前に出て、JR池袋駅から山手線で田端、京浜東北線で王子まで。北とぴあ近くの喫茶店PRONTOにて推敲。11時半頃北とぴあ第1研修室まで。推敲。哲男、一泉、美文、麻衣子、のりこ、桂ほかみなさまとご挨拶。ぴっころECCO氏の腹話術「川柳の楽しみ」公演のあと、尾藤三柳先生の「柳多...【続きを読む】
(24日)第61回 八尾市民川柳大会
南海和歌山市駅8時半発の特急サザンで難波まで。南海パーラーにてサンドイッチモーニング。近鉄難波から布施、近鉄八尾まで。徒歩7分、八尾文化会館5Fレセプションホール(プリズムホール)まで。森子、欣之、ダン吉、敏子、良一、りゅうこ、無限、奏子、高鷲ほかみなさまとご挨拶。‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥...【続きを読む】