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 今年出席したのは、わずか11大会。酷暑だったこともあり、また9月半ばからは前田咲二先生の遺句集出版へ向けての句の抄出などで忙しかった。来年3月は台北吟行。昨年12月のインド吟行に続く、二度目の海外吟行。『たむらあきこ吟行千句』は、前田先生の遺句集出版の目途がついたあたりで本格的に推敲に取り組むことに。

[せんりゅうくらぶ翔 15周年記念集会] (2018/3/31)
待たされる重さへ沈むぼたん雪 (宮村典子選「待つ」 秀)
浮き雲かわたしか 漂流の途中 (矢沢和女選「ふわり」 秀)

[創立61周年 第29回 時の川柳交歓川柳大会] (2018/5/13)
符牒になるまでのやがてを生きている (宮村典子選「やがて」 地)
逝ったひととのきのうをすくう銀の匙 (赤井花城選「時」 天)

[柳都70周年全国川柳大会] (2018/6/24)
逝ったひとのコトバが局面をひらく (雫石隆子選「ちから」 秀)

[平成30年北海道知事賞授賞 北海道川柳大会兼札幌川柳社創立60周年記念川柳大会] (2018/7/22)
生へ死へカードをめくるのは神か  (鈴木厚子選「カード」 秀作?)
そのドラマの隅にいるのがわたしです (山口昭悦選「ドラマ」 特選)

[初代川柳追善供養 川柳忌] (2018/9/23)
二人からまた独りへくっきりと時代
(尾藤川柳選「鮮やか」 人)
暗転の鮮やかそれからの独り
(尾藤川柳選「鮮やか」 地)
喝采の日の続きにあざやかな句点
(尾藤川柳選「鮮やか」 天)

[第33回国民文化祭・おおいた2018 「湯けむりたなびく温泉地別府 川柳の祭典」](2018/10/21)
きのうへの旅がときどき闇になる (事前投句・宮村典子選「旅」 準特選)
香気とはこれか白磁の壺が立つ (田中寿々夢選「香り」 準特選)
一本のペンからにんげんが香る (田中寿々夢選「香り」 特選(文部科学大臣賞))

[ねんりんピック富山2018 川柳交流大会](2018/11/5)
ジュラ紀からぼくへ続いている時間 (高瀬霜石選「歴史文化」 選者特選賞  富山県川柳協会長賞)
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※時間がないので、少々急いでまいります。前田咲二先生はおだやかでいつもいい笑顔でいらっしゃいました。とてもやさしいかただったのです。怒りの表情は入院しておられたときに一、二度。落胆の表情は、栴檀木橋の... 「手のなかに師・前田咲二【51】‥《タイムカプセル笑顔を一つ入れておく》(前田 咲二) 平成17年度に入ります」の続きを読む
※時間がないので、少々急いでまいります。先生からの最後のお電話があったのは亡くなられる少し前、平成29年9月4日。先生の故郷新宮での吟行に出かける前日でした。「おれも(一緒に)行きたい」と、叫ぶような... 「手のなかに師・前田咲二【50】‥《笑ってごらんきっと相手も笑うから》(前田 咲二) これで平成16年分は終わりです」の続きを読む
※時間がないので、少々急いでまいります。月例会が終わり、また編集会や校正会が終わると懇親会。そのあと京阪で寝屋川市駅まで先生とご一緒するのですが。いつも準急の優先席を探されるのね。目がよく見えておられ... 「手のなかに師・前田咲二【49】‥《ぼくを焼くけむりはきっと輝くよ》(前田 咲二) 」の続きを読む
※時間がないので、少々急いでまいります。2月28日から台湾(台北)吟行。近いとはいっても、外国。やはり少々の危険は覚悟しないといけない。何を言いたいかというと、あきこがどこで倒れてもいいように、前田咲... 「手のなかに師・前田咲二【48】‥《紀伊國屋に立つと時間が消えている》(前田 咲二) 」の続きを読む
(27日、記す)駅前第2ビル6階、大阪市立総合生涯学習センター第2研修室で 天守閣句会。席題は「果て」。克己、信子、智彦、廣子、和雄、侑子、淳、心平太、ダン吉、とうそん、恵美子、喜八郎、しげ子ほかみな... 「つづき 川柳ワゴン弁天町(短句の会)12月句会(選)‥《譲るはなしへ近い水音》~川柳天守閣12月句会(選)‥《蛇口ポトリわたしの果てが見えてくる》」の続きを読む
 南海和歌山市駅7時59分発特急サザンでなんばまで。徒歩7分、四つ橋線難波駅から西梅田まで。駅前第2ビル5F、大阪市立総合生涯学習センター第9研修室まで。三成、慶一、卓、信也、半蔵門、美子、しげ子、和... 「川柳ワゴン弁天町(短句の会)12月句会(選)‥《譲るはなしへ近い水音》~川柳天守閣12月句会(選)‥《蛇口ポトリわたしの果てが見えてくる》」の続きを読む
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