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 以下、松橋帆波氏の全文。ありがとうございました。
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たむらあきこ川柳集「2010年」
転生の途中ですするかき氷
 たむらあきこ川柳の、一丁目一番地を奏でる一冊。たむら氏の作品の魅力は、精神と肉体をつなぐ部分への、妥協を許さぬ視線であろう。その研ぎ澄まされた結晶は「一読明快」ならぬ「一読名感」として、読む者の感情を揺さぶる。川柳界は、読者と作者の重なり合いが強い世界であるが、読者として受けた感嘆が、作者としては頚木(あきこ註 くびき)からの解放への免罪符となる。凡人の試みの三歩先くらいに、たむらあきこ川柳は足跡を残しているのだ。憎らしいほどに自由であり、緻密であり、大胆である。たむら氏の「物狂い」の一環、思索の巡航速度に触れられる電子版。まさに「幸運」といえよう。

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原=原句、添=添削句、参=参考句 原 清流も追従すれば濁り出す 市村 禎雲  「追従(ついじゅう)」と「追従(ついしょう)」に別けて添削。 添 追従(ついじゅう)するうち清流も濁りだす 添 お追従(つ... 「川柳クリニック Vol.19 No.04 (川柳マガジン12月号から転載 川柳クリニックDr. : たむらあきこ)」の続きを読む
(2019) 1月の予定 1月  6日(日) 阪南1月句会 1月  9日(水) 川柳グループ草原1月句会 京都泊 1月10日(木) 京都(未定)吟行 1月13日(日) 川柳塔わかやま吟社1月句会 1月... 「(2019) 1月の予定 (川柳関係)」の続きを読む
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※時間がないので、少々急いでまいります。明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年が改まっても仕事は続くということで、夜中に書いております。元日ではありますが、今年出版予定の『... 「〚謹賀新年〛手のなかに師・前田咲二【54】‥《わたくしの裏をきれいに掃いておく》(前田 咲二)」の続きを読む
※時間がないので、少々急いでまいります。前田先生は飄々とした、ちょっぴり毒舌?の春風のようなかたでした。緻密な頭脳、ユーモアがあり、よく周囲を笑わせておられた。柳友の吉道あかね氏が「一流とはこういう人... 「手のなかに師・前田咲二【53】‥《星条旗 星の数ほど核の罪》(前田 咲二)」の続きを読む
※時間がないので、少々急いでまいります。読売新聞の「よみうり時事川柳」欄を担当したいとの思いは、前田先生に「後継者として(瓦版に)来てくれ」と頼まれた平成19年の秋からもちろん持っておりました。そのこ... 「手のなかに師・前田咲二【52】‥《ひよこはや闘う姿勢もっている》(前田 咲二)」の続きを読む
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