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 南海和歌山市駅9時59分発特急サザンで岸和田まで。岸和田市立福祉総合センター着は11時半頃だったか。ダン吉、ふさゑ、いずみ、愿、加代、義泰、英夫、准一、知香、小雪、ほのか、喜八郎、保州、信子、しげ子、浩子、ひろ子、ふりこ、久美子、和子、心平太、珠子、紀雄、勝彦、三成、康信、英夫、侑子、碧、航太郎、信二、ばっは、桂子の各氏、ほかみなさまとごあいさつ。
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第69回 岸和田市民川柳大会出席145名。(+見学者10名超) 6題各2句出し。
本日の入選句。
秋かぜが白い訣れを連れてくる
逝ったひとの名刺いちまい錆びている
エンピツとわたくしひねもすを遊ぶ
迷っているのにスタートの足がでる
はじまりも終わりもぼくの中にある(三宅保州選「スタート」 佳1)
心がけて笑いなさいという処方(中岡香代謝選 事前投句「笑う」2句連記)
本日の没句
ふり返る 白いまつりがあるばかり
片恋へ吐息が焔あげてくる
搔きあつめ燃やして遠ざけるきのう
すこしくすんだ名刺きみとの始発駅
かさぶたの下すこしずつ夢になる
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 出句後、ほのか、小雪、知香、喜八郎、いずみの各氏といただいた巻きずしで昼食、歓談。清興は筑前琵琶。(日本橘会教授 法文院 江川旭昂氏「一の谷」「耳なし芳一」)



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