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 昨夕ドトールにて和歌山文化協会主催「文芸まつり」の二回目の選。集句がどんなレベルのものであろうと、丁寧に真摯に取り組むのが選をする者の義務。すべてとは言わないが、毎年のこの集句の状況をすこし変えることはできないものかと、地元だけに残念に思う。
 もう十年近く前から、「『瓦版』のほかに、自分の句会も持て」と前田咲二瓦版前会長から何度か言われてきた。「もう(年齢的に)遅いくらいや」と。ほか、著名な柳人から句会を継いでほしいとの話もあった。その度に地元和歌山市で自分の句会を持つことを考えないではなかったが、いくつかの理由で実現できていない。自他の句を研く場が川柳にも要る。「川柳マガジンクラブ和歌山句会」を立ちあげる話も出ているので、そろそろ重い腰を上げるべきか



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重い腰を上げるべきか”にコメントをどうぞ

  1. たかこ on 2017年9月25日 at 3:07 PM :

    あきこさま
    お願いがあります。

    2012年10月19日のブログで、時実新子さんのことを書いておられますね。
    今度、鈴鹿市の文芸講座で、新子さんのことを話すのですが、このページ引用させていただいていいでしょうか?
    レジュメの一部にさせていただき、その場合「たむらあきこさん」のお考えであることははっきり記いたします。ご了承よろしくお願いします。

    • たむら あきこ on 2017年9月25日 at 4:54 PM :

      たかこさま
      時実新子先生についてはいろいろ考えることがあるのね。
      柳友に直弟子が何人かおられるので。
      いろいろ伺うたびに私の中の新子像が少し違ってくるのですが。
      亡くなってすぐ名も消えてしまう程度の柳人が多い中、やはり存在感がありますよね。

      どうぞ引用なり何なり、ご自由になさってください。
      ときどき新子先生のことを書いていこうと思っています。 ドーゾo(^^)vdo-zo~

  2. たかこ on 2017年9月25日 at 5:43 PM :

    あきこさま

    快いお返事ありがとう。実は新子さんのことを話すのは(同じ講座)4回目なんです。
    ネタ切れで~今回は、何人かのお力をお借りしました。
    私は、新子さんがいなかったら川柳はしていない派。だけど、のめり込んではいなかった~
    亡くなる前に辞めてしまって(川柳大学)悪い生徒でした。

    句のことで検索したら、あきこさんのブログが出たんです。うまくまとまっているなあと思いました。
    あとお二人にレジュメをお借りしました。みなさん思い入れが強い。
    少し冷めているあきこさんに私は近いかなと。失礼~
    本当にありがとうございます。

  3. たむら あきこ on 2017年9月25日 at 6:45 PM :

    たかこさま
    がんばってね~~~。 タ・カ・コ!(^◇^)/フレ~フレ~

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