⦅3004⦆時事川柳と私(たむらあきこ)
ずいぶん古い、あきこの一文がでてきた。ファクス用紙に残ったものなので消えかかっているが、記してみる。よく考えると、これは前田咲二先生に頼まれて十三年ほど前の「川柳瓦版」誌に載った一文。松岡恭子氏からのファクスということは、印刷前のゲラをファクスで送っていただいたということだろう。
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⦅3003⦆川柳塔社元主幹(麻生路郎・西尾栞・橘高薫風・河内天笑)各氏の句
部屋を片付けていると、保存したつもりですっかり忘れていたものがいろいろとでてくる。その中に川柳塔社元主幹の方々の代表句を見つけたので、少々書き出してみた。じっくりとご鑑賞ください。
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麻生 路郎
おれに似よおれに似るなと子を思...【続きを読む】
⦅3002⦆「本居宣長」とはこんな人‥「もののあはれと漢意(からごころ)」
本居宣長(もとおり・のりなが)は伊勢国松坂(三重県松阪市)の木綿問屋・小津家の二男として生まれたのね。商人の子なので、当然商人になることを期待されていただろう。19歳で商家の養子になるが、商売は宣長の性に合わないのね。読書したり和歌を詠んだりすることがなにより好き。結局離縁、その後京都に遊学。それ...【続きを読む】
⦅3001⦆川柳で嬉しかったこと
川柳を始めた1999年からいままで、嬉しかったことはなんどもあるが、いちばん嬉しかったのは´15年に一年間川柳マガジン「読者柳壇」の選者を依頼されたこと。なにが嬉しかったかというと、同誌で尾藤三柳師と前田咲二師お二人とご一緒に選ができたことである。お二人は時事川柳の共選をされていた。
前田先生は...【続きを読む】
⦅0⦆カウントダウン終了!!ブログ投稿数3,000、総コメント数5,393(返信コメントを含む)
川柳を始めたのは1999年春。四十代後半だったのね。それまで短歌からエッセイ、詩、俳句と、それぞれ十年以上やってきて、さいごに辿りついたのが川柳だった。短歌は十二歳で始めたのね。
どの会でもたいせつにしていただいたことを、ありがたく思っています。とくに川柳では、2007年夏に“東の横綱”と称えら...【続きを読む】
⦅1⦆カウントダウン、明日ブログ投稿 3,000 回達成!!
´12年3月スタートの当ブログ。ひたすら書き続けて11年目に入っております。
10年はあっという間よね! この調子で次の10年も過ぎていくのかな?
日々ブログを書きながら、
書くことでブログに支えられてきた10年でした。
コメントやひざポンに、読んでくださっているみなさまとのつながりを感じ、力を...【続きを読む】
⦅2⦆本居宣長と「もののあはれ」
「もののあはれ(もののあわれ)」は、日本の文学・文化を知るうえでたいせつな美的理念のひとつよね。ものごとに触発されて生まれるしみじみとした情趣や、無常観をふくんだ哀愁のこと。大和心(やまとごころ)とも言うのね。
江戸時代後期の国学者・本居宣長が提唱、「もののあはれ」の頂点は『源氏物語』であるとし...【続きを読む】
⦅3⦆16日は松阪城址吟行‥本居宣長(もとおり・のりなが)について調べる
あきこのもっとも関心のある人物の一人が本居宣長なのね。15日(日)は津市民文化祭参加川柳大会なので、そのあと津駅近くに一泊、翌16日に松阪城址吟行。ほか、本居宣長のいた空間をじっくり歩いてまいります。ひょっとすると、これからなんどか訪問をかさねるかもしれない。三重県とのご縁は深まるばかり。
ちな...【続きを読む】
⦅4⦆高齢の父母、祖父母を銀行の悪質な投資信託勧誘から守って!!
紀陽銀行(和歌山県指定金融機関)本店の窓口、これほど怖いものとは思わなかった。片側に個別に仕切ってイス席がある。そこは、投資信託の押し売り場。窓口嬢に「(投資信託は)分からないから。勉強してから」「こういうのは、要りません」となんど言ってもスルーされ、一見柔和な課長がでてくると結局逃げ切れず、発作...【続きを読む】
⦅5⦆「こういうのは、要りません」と断っても、逃げられない
和歌山県の公金を扱っている、老舗紀陽銀行(和歌山県指定金融機関)。市中にある本店で捕まり、投資信託を売りつけられ、断っているのに断れないしぶとい営業に(発作的に)買ってしまった泣くに泣けない顛末をずっと書いてきた。この銀行の普通預金に長く預けていた、たいせつな老後資金である。かれらはいったい何を考...【続きを読む】
⦅6⦆詐欺(さぎ)られ記念日、2022年2月3日
もちろん、詐欺る(さぎる)はあきこの造語。和歌山市の●●銀行本店での悪夢のようなできごとから三か月経った。この間いろいろと考え、消費生活センターや金融庁、ほか警察にも事情を話して善後策を考えてきた。署名・捺印しているので、法的にはどうにもならない。しかし、道義的に●●銀行営業課窓口嬢(と課長)のし...【続きを読む】
⦅7⦆5月の予定(川柳関係)
5月の予定
5月14日(土) 耐久生涯大学川柳専科レクチャー
5月15日(日) 第64回 津市民文化祭参加川柳大会 津泊
5月16日(月) 松阪城跡(本居宣長)吟行
5月21日(土) 堺番傘5月句会
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(予定は未定) 後から付け加えることがありま...【続きを読む】
⦅8⦆『たむらあきこ吟行千句』へいただいた著名川柳作家のみなさまからの御感想④
リアル書籍は、わずかな方々への送付のみ(あと電子書籍)。お電話やメール、お手紙でていねいなご感想をいただいていることに感謝申し上げます。下記は、昨日届いたお手紙でのご感想。過分なご評価をいただき、もったいなく、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみに!
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⦅9⦆柳友のおうち訪問
29日は、柳友のお家へ。
大阪の句会にでかけるようになった平成17年の末ごろに知り合ったかたなので、かれこれ16年ほどのお付き合いだろうか。
はじめての訪問で、足もよくないのに、ずいぶんと動き回りもてなしていただいた。(抹茶オレ。トマト、玉葱、豚肉のサラダ。上等の牛肉入りのカレー。コーンスープ...【続きを読む】
⦅10⦆川柳マガジン3月号と4月号「超!柳派 全国誌上句会」たむらあきこ選、上位入選句&選後感想
川柳マガジン3月号「超!柳派 全国誌上句会」、課題「仕返し」上位入選句&選後感想
特選
リベンジの矛は自分に向けている 渡辺たかき
秀作
仕返しの刃は錆びている かしこ 堀口 雅乃
黙殺という鮮やかな返し技 鏡渕 和代
仕返しはアッカンベーと決めている 木村 行吉
課題特選、「(リベンジの)矛」をな...【続きを読む】
⦅11⦆『川柳ならびに書き遺すこと 酔夢譚』(越智 哲朗、2017年8月15日発行)より、「総括」
「総括」
二〇一〇年七月、つかこうへい氏が逝去したとき、友人、知人に宛てた遺書が公開された。簡にして要を得るとはこのことかと思えるほど、短いながら氏の真情が心を打った。その時の感動が、いずれ私も家族や縁を持った友人、知己に宛てて、一文を書き遺しておきたいと思う契機になった。書き出しの一文に、生涯を...【続きを読む】
⦅12⦆「読者の文芸」川柳欄(4月19日(火)付、たむらあきこ選)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(4月19日(火)付)
言論の自由殺してする戦 東京都 長谷川 節
〈評〉「奪う」ではなく、あえて「殺す」とした。ロシアで、「言論の砦」と呼ばれた独立系新聞が「軍事作戦」終了まで新聞発行を中止すると発表。
プーチンの一人戦争鉄面皮 大阪府 梅田 虎吉
逃げ惑う...【続きを読む】
⦅13⦆柳友にいただいた『たむらあきこ吟行千句』へのご感想
✫… ブログで「著名川柳作家のみなさまからの御感想」を読んで、これは私の理解の及ばない別次元の句集だろうと思っていましたが、実際手に取ってみて途方に暮れました。一句一句の持つ呪術的な力、言霊的な日本語の凶々しいほどの表意性(抽象的な言いまわしですみません)を感じるのですが、今の私には力及ばずの感じで...【続きを読む】
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