昨日10日は川柳塔わかやま吟社句会が終わってから数名でお茶、あとバスで自宅近くまで。いつものドトールで1時間ほど本日の大会に向けての作句。19時から自治会の食事会(親睦会)。
11日朝、句ができていないので、焦りながら、和歌山市駅8時半発の特急サザンで天下茶屋まで。地下鉄堺筋線、阪急で淡路まで。「天守閣」誌記載の<道案内>を見ながら東淀川区民会館4Fまで。10時15分着。投句締切が12時半ということで、まだまだ闘えると余裕をもって推敲。(写真は南海特急サザン)
[第17回 「川柳クレオ」川柳大会] 参加75(?)名。11題、2句出し。平抜き48(?)句。特選1句。
本日の入選句。
わたくしのかたちで魚拓になっている (石川憲政選「魚」)
じゅんさいのぬめりを詩に絡ませる (小西??選「詩」)
省略もされず十指にふれる税 (大海幸生選「税」)
客としてすこし遠くに咲いている (黒川利一選「客」)
鏡の奥へ奥へと堕ちてゆく椿 (大西俊和選「椿」)
鶴を折るあなたへの哀絞りきる (同上)
かなしみを収斂 裸木になった (徳永政二選「裸」)
島として裸体を明け渡されている (徳永政二選「裸」 平抜きの止め)
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男性ばかり11名の選者というのは、珍しい。今回は中八の句を3句採っていただいている。推敲がいま一歩と思われた句が、かえって荒削りの魅力を見せてよかったのかもしれない。
句会終了後、黒川利一氏、徳永政二氏にご挨拶。政二氏には「平抜きの止め(2位)」をいただいたことを感謝。氏には、今年の柳都全国川柳大会でも「準特選(2位)」をいただいている。本日氏は2句特選をゲット。特選以外の句にも、ハッとするような佳句があった。川柳作家として、もっとも注目させていただいているかたのお一人。
田村ひろ子さんに初めてお目にかかり、ご挨拶をさせていただく。これからもよろしくお願いします。
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