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まだ泣ける闘争心は失せてない  秋田県 柴山 芳隆
 〈評〉「泣ける」のは悔しいからだろう。妥協せずに困難をはねのけてゆく闘争心。壁を突き崩すまでやり遂げてみせるという闘志。

ウイルスと生存競争が続く  堺市 堀西 和子
神様もPCRの神無月  東京都 臼倉 三平
あるといい地球を冷やす冷蔵庫  東京都 長谷川 節
自信ないこと言う時のカタカナ語  岐阜県 宮地 純二
外出時靴履くようにマスクする  兵庫県 上野 景子
巣籠りへ読む気で買った本の山  横浜市 小川仙太郎
ミサイルをおもちゃみたいに飛ばす国  福島県 佐藤 隆貴
香港が他国の事ですまされぬ  堺市 大和 峯二
モリ・カケと桜おいてけぼりにする  京都市 大塚 楯征
仲間内で投げた政権拾い合う  茨城県 安田 芳江
盾だけで国守れぬと矛を研ぐ  高知県 尾﨑  淳
家計簿が気になる猫の医者通い  岩手県 鈴木 二郎
GoToを飛ばして見えぬ着地点  札幌市 亀貝 莞子



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しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(9月22日(火)付、たむらあきこ選)”にコメントをどうぞ

  1. 江畑 哲男 江畑 哲男 on 2020年9月27日 at 10:00 AM :

    いやはや、立派な選です。敬服します。
    比べて、朝日川柳。ヒドいもんです。
    安倍政権(及びその後継)憎しだけの、口汚い悪罵の連続。社論以外の主義主張は一切受け付けず、少なくとも両論を併記すべき一般紙としては異常な立ち位置を20年以上(?)取り続けているのです。もはや「川柳」の名に値しません。
    いったいどっちが政党機関紙なのでしょうか?(笑) 分かりませんね。
    選者として大変でしょうが、頑張って下さい。応援します。

    • ゆっこ on 2020年9月27日 at 9:13 PM :

      その通りです。

    • 昌紀 on 2020年9月28日 at 11:12 AM :

       あれを川柳というジャンルの文芸作品と見るから腹が立つのです。せいぜい「狂句もどき」かな?
       おっしゃっている内容もともかく、その立ち姿として、約1割を占める中八の句。信じられない下六の句、上四、し止めの句。見るに堪えない駄洒落の句。不自然な「 」付きの句。通常使わないような不自然な言い回しの句。不必要なルビの多用。
       たまにいい句に出会うこともありますが、ほぼ毎日、朝一番に見る朝刊に苛立っております。川柳ではないと決めつけても、朝日新聞が川柳と言い張るものですから。

    • たむら あきこ たむら あきこ on 2020年9月28日 at 9:48 PM :

      江畑 哲男さま
      いつもありがとうございます。

      >口汚い悪罵の連続
      それでは、かえって読者が離れていくのではないでしょうか。
      抑制のない表現は、どの文芸でもダメですから。
      複眼でものを見る、見られるのがおとなということですよね、笑。

      ゆっこさんと昌紀さんのコメントは哲男さんへのコメントなので、(よろしければ)ご返信よろしく。

  2. 目刺し on 2020年9月30日 at 5:44 PM :

    この夏は猛暑とコロナ禍のダブルパンチでした。高齢者で寝ていて熱中症になり救急車で病院へという話を聴きました。「あるといい地球を冷やす冷蔵庫」・・・ついつい口ずさんでしまいます。

    • たむら あきこ たむら あきこ on 2020年9月30日 at 10:11 PM :

      目刺しさま
      >「あるといい地球を冷やす冷蔵庫」・・・ついつい口ずさんでしまいます。
      ほんとうに。
      面白くて共感してしまう、よい句ですね。

      ダブルパンチの夏をどうにか乗り切って、やっと秋。
      これからも、コロナは油断できませんが。
      一人暮らしの高齢者は、熱中症がそのまま取り返しのつかないことになりかねません。
      他人ごとではありませんが、笑。

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