幸福とは何か、それはいったいどこにあるのか
幸福とは、心が満ち足りていること。人はずっと幸福になるための方法に深い関心を寄せてきた。幸福であるためにはどのような生き方をすべきであるか、その方法論を提示した文章・書物も多い。
「生きること」以上に「よく生きること」を重視し、正しく知ることが重要であると説いたのはソクラテス。アリストテレスは、...【続きを読む】
新型コロナウイルス禍での川柳
5月25日、安倍総理による緊急事態宣言解除。世界では、いまなお、日々10万人を超える新規の感染者が確認されている。日本は、罰則を伴う強制的な外出規制などを実施することもなく、世界からは独特とも見えるやり方でわずか1か月半ほどで流行をほぼ収束させることができたと言える。
新型コロナウイルスの感染拡...【続きを読む】
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(5月20日(水)付、たむらあきこ選)
ウイルスの方も自粛をしてほしい 神奈川県 桑山 俊昭
〈評〉新型コロナウイルス、もし地震などが重なれば避難所で感染爆発を起こす可能性もある。ウイルスへの自粛要請だが、さて聞き入れてくれるかどうか。
晩成と言われ長生きしたくなり 秋田県 柴山 芳隆
啓蟄の虫の気持ちがいま分かる 横浜市 小川仙...【続きを読む】
ブログの読者からの投稿❺‥「祖父の句集をひらく」(加藤 当白)
祖父の句集をひらく 加藤当白
生まれて初めて見たものを親だと思う、という習性。私にとっての川柳とは、祖父のそれだ。
平成元年、『天翔ける夢』と題した句集を祖父が出版した。前年に傘寿を迎えた祖父の、生涯に一冊の句集だ。同居の祖父が川柳をやっていることは子供ながらに知っていたが、私が自発的、意識的に...【続きを読む】
アベノマスク (*^▢^*) が届く
23日夕方郵便受けを覗くと、入っていた! アベノマスクは、ご存じ新型コロナ流行の影響で2月以降発生しているマスク不足の解消を目的に、政府が全世帯に2枚ずつ配布しているマスク。アベノマスクはメディアなどにおける揶揄を込めた俗称。
新型コロナ流行がパンデミックを起こすと世界中の市場からマスクが消え、...【続きを読む】
(つづきのつづき)「あんたもたたかえ」と言われたこと
つぎは、2017年11月の当ブログから。
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それほど前のことではない。瓦版前会長前田咲二先生との栴檀木橋の上での会話。
「(読売)新聞社から、おれのあと(の選者)を二人書けというてきとんのや」
「〇〇のあとにあんたの名前を書いておくぞ」
と、...【続きを読む】
(つづき)「あんたもたたかえ」と言われたこと
つぎは、2018年1月に「〈こころ〉でつながる」と題して記したブログ。いま思い返しても、痛みが走る。
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大滝と小滝と、二本の滝があった。その足もとに一本の●が転がっていた。大滝は小滝に「(●は)あんたにライバル心を持っとる」と言った。「●には男...【続きを読む】
「あんたもたたかえ」と言われたこと
しんぶん赤旗「読者の文芸」欄の選結果(6月3日掲載分)を昨日20日に送付、ひと息。川柳マガジン「難解句鑑賞」の7月号掲載分の詰めをがんばっているところなのね。時間を空けながら『たむらあきこ吟行千句』の推敲も繰り返し続けています。どれもこれもが、たたかいよね。たたかいの内容はすこし違うのですが、前田...【続きを読む】
柳人紹介(18) 澁谷さくらさんの20句
みなさまへお願い: お手紙やご著書を送っていただくのですが、どうぞお電話番号を記していただきたいのね。(__) じつは、かなり目を酷使していて、お返事を書くのもむずかしいのです。このブログも正確に記さねばならず(当たり前のことですが)、ほか執筆など仕事関係のことで、疲れ目も限界なのね。(折り返し...【続きを読む】
(つづきのつづきのつづき)いま23時4分、これから2時間ほどかけて短歌を詠みます
昨夜から しんぶん赤旗「読者の文芸」欄の選にかかっているのね。かなり投句数があるようなので、先ほど数えてみたらなんと770句!(一週間の投句数)。1月に選を始めた頃は400句ほどでしたから、ずいぶん増えてきたのね。(4月初めで600句くらい) みなさま、たくさんのご投句をありがとうございます。(入...【続きを読む】
両横綱(前田咲二&森中惠美子)の時代
前田咲二先生から平成8年度の番傘川柳本社句会の番付表を見せていただき、ブログにアップしたことがあった。(アップしてから、お返ししたのね) そのあと上野楽生氏から平成13年度の番付表を郵送していただいた。大番傘川柳本社句会の歴史の一コマとして、柳人にとっては興味深く見逃せないもの。ここに両方の一部を...【続きを読む】
『前田咲二の川柳と独白』への感想をいただく❶
じつは、まだ出版社から監修者宛てに送られてきているのは最初の20冊のみなのね。先日、ごく限られたお世話になっている方々に送らせていただいた。これから順次感想をいただけると思います。つぎは昨日いただいたお手紙から、一部(全文、ママ)。(差出人名は記載いたしません)
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(つづきのつづき)いま23時4分、これから2時間ほどかけて短歌を詠みます
いまネットで新型コロナの国内の「感染者数、退院者数」を確認したところ。感染者数の前日比は+99、退院者数の前日比は+470。ずっと見続けていたこの二つの数、逆転しだしてから少しずつ気分が明るくなってきたのね。和歌山県の感染者数は現在10人。このままどうか終息に向かっていってほしいものです。
とこ...【続きを読む】
《手拭屋流すと見せて竿のさき》(岸本 水府)について、みなさまにお願い
岸本 水府(きしもと すいふ、1892年2月29日 – 1965年8月6日)は、大正・昭和初期の川柳作家、コピーライター。番傘川柳社会長。日本文藝家協会会員。本名・龍郎(たつお)。三重県に生まれ、大阪府で育った。
1913年に西田当百等とともに番傘川柳社を組織し『番傘』を創刊、のちに...【続きを読む】
(つづき)いま23時4分、これから2時間ほどかけて短歌を詠みます
短歌を詠むのと、川柳マガジン「難解句鑑賞」と『たむらあきこ吟行千句』の推敲と。いまこの三つに取り組んでいるのね。(↽ブログが遅くなっている言い訳。ちょっとお待ちください。(__))
川柳はもちろん、このブログの文章でもなんども推敲が必要。川柳総合雑誌である川柳マガジンの「難解句鑑賞」に至っては、...【続きを読む】
いま23時4分、これから2時間ほどかけて短歌を詠みます
実家は、両親ともに教職。亡母は歌人で亡父も若い頃から短歌や俳句を詠んでいたのね。そういう環境で育ったこともあり、短歌は12歳頃から新聞(和歌山版)に投稿していた。
つぎは、14歳頃、奈良方面への家族旅行で詠んだ歌。
葉桜になりつつ花の残れるが玻璃(はり)越しに見ゆ旅の朝明け
(亡父がほめて...【続きを読む】
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(5月6日(水)付、たむらあきこ選)
3密にどうしてもなるウサギ小屋 神奈川県 桑山 俊昭
〈評〉我々の住宅事情からすると、家庭で3密を避けることはむずかしい。新型コロナはいつ終息するのか。ウサギ小屋の暗喩、庶民のどうしようもない現実。
コロナ禍へ生きてますかと電話増え 京都市 森光カナエ
ウイルスへマスクが欲しい鯉のぼり 高知...【続きを読む】
どう噛みくだくか、難解句が届く
まさか鑑賞者を困らせようとはしておられませんよね?、笑。
川柳マガジンの「難解句鑑賞」は難解句のデパート。読者のみなさまから頂戴した「この句、どういう意味か分からんから、教えて~!」の難解句解読の専門コーナーなのね。今回も、鑑賞者をこってり?いじめようと、かなりむずかしい句が届いております。7月...【続きを読む】
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