(つづきのつづき)いま23時4分、これから2時間ほどかけて短歌を詠みます
いまネットで新型コロナの国内の「感染者数、退院者数」を確認したところ。感染者数の前日比は+99、退院者数の前日比は+470。ずっと見続けていたこの二つの数、逆転しだしてから少しずつ気分が明るくなってきたのね。和歌山県の感染者数は現在10人。このままどうか終息に向かっていってほしいものです。
とこ...【続きを読む】
《手拭屋流すと見せて竿のさき》(岸本 水府)について、みなさまにお願い
岸本 水府(きしもと すいふ、1892年2月29日 – 1965年8月6日)は、大正・昭和初期の川柳作家、コピーライター。番傘川柳社会長。日本文藝家協会会員。本名・龍郎(たつお)。三重県に生まれ、大阪府で育った。
1913年に西田当百等とともに番傘川柳社を組織し『番傘』を創刊、のちに...【続きを読む】
(つづき)いま23時4分、これから2時間ほどかけて短歌を詠みます
短歌を詠むのと、川柳マガジン「難解句鑑賞」と『たむらあきこ吟行千句』の推敲と。いまこの三つに取り組んでいるのね。(↽ブログが遅くなっている言い訳。ちょっとお待ちください。(__))
川柳はもちろん、このブログの文章でもなんども推敲が必要。川柳総合雑誌である川柳マガジンの「難解句鑑賞」に至っては、...【続きを読む】
いま23時4分、これから2時間ほどかけて短歌を詠みます
実家は、両親ともに教職。亡母は歌人で亡父も若い頃から短歌や俳句を詠んでいたのね。そういう環境で育ったこともあり、短歌は12歳頃から新聞(和歌山版)に投稿していた。
つぎは、14歳頃、奈良方面への家族旅行で詠んだ歌。
葉桜になりつつ花の残れるが玻璃(はり)越しに見ゆ旅の朝明け
(亡父がほめて...【続きを読む】
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(5月6日(水)付、たむらあきこ選)
3密にどうしてもなるウサギ小屋 神奈川県 桑山 俊昭
〈評〉我々の住宅事情からすると、家庭で3密を避けることはむずかしい。新型コロナはいつ終息するのか。ウサギ小屋の暗喩、庶民のどうしようもない現実。
コロナ禍へ生きてますかと電話増え 京都市 森光カナエ
ウイルスへマスクが欲しい鯉のぼり 高知...【続きを読む】
どう噛みくだくか、難解句が届く
まさか鑑賞者を困らせようとはしておられませんよね?、笑。
川柳マガジンの「難解句鑑賞」は難解句のデパート。読者のみなさまから頂戴した「この句、どういう意味か分からんから、教えて~!」の難解句解読の専門コーナーなのね。今回も、鑑賞者をこってり?いじめようと、かなりむずかしい句が届いております。7月...【続きを読む】
「末期(まつご)の目」から川柳を詠む
芥川龍之介が逝ったのも、もう93年も前のことなのかと感慨がある。(百年なんて、あっという間のことなのよね)十代の頃、 芥川が好きで、作品を読み漁っていた。自殺しようとする自らの心理を分析した遺書『或旧友へ送る手記』があるのね。
芥川が自殺したのは1927年(昭和2年)、7月24日。35歳だった。...【続きを読む】
日本と日本人(川柳弥生賞「日本」、選をしながら考えたこと)
7日。19時40分ごろ買い物にでて、大きな月を見た。華やかな満月。帰ってからさっそく調べると、この月は「フラワームーン」というのだとか。アメリカの先住民が季節を把握するために月ごとの満月に名前を付けていたらしい。5月は、“flower Moon(花月)”。
帰ってベランダから見える月を愛でながら...【続きを読む】
日本と日本人(川柳弥生賞「日本」、選をしながら考えたこと)
「川柳弥生賞」のさいごの詰め、もう少しお待ちください。(__)
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(懸賞川柳2020)川柳弥生賞、77句まで絞る
3日から始めた川柳弥生賞の選、エクセルファイルからプリントアウトしたA4100枚近くと対峙、やっと77句まで絞りました。これからもう少し絞って、ワードに書き写すのね。さらに数日かけて入れ替え、順位を決めてまいります。たぶん、9日には選結果を記入、新葉館出版さんへ送り返せるかと。前回の川柳如月賞同様...【続きを読む】
(懸賞川柳2020)如月賞、応募総数3950句から、たむらあきこ選43句
天 恋文に生け捕りされた昼の月 樫村 日華
地 恋文は桃の匂いのする凶器 村山 浩吉※
人 付け文をお月さまならどうなさる 木下 草風
秀① ひこばえが出ぬよう閉ざすラブレター 田島 悦子
秀② 戦地からどんな生き方してもいい 村井 規子
秀③ 恋文の一文字ずつが脈を打つ 小川 道子※
秀④ 下書...【続きを読む】
新型コロナウイルスという、試練
天然痘・赤痢・コレラなどの疫病(感染症)はもともと特定の地域の風土病だったが、異世界との交流拡大によりその病が存在しなかった地域にも伝播、世界的にも流行するようになった。
疫病の原因として、日本では古くは怨霊のしわざとか仏罰・神罰によるものという、超自然的なものに原因を求める考え方があった。...【続きを読む】
新型コロナウイルスという、試練
川柳マガジンの「(懸賞川柳2020)川柳弥生賞(お題:「日本」)」の応募句が届いていますので、選に時間がかかることもあり、ブログはすこしお待ちください。(__)
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あなたならどう読む?❽‥「難解句鑑賞 №008」(川柳マガジン4月号から転載 執筆:たむらあきこ)
あなたならどう読む?❽‥「難解句鑑賞 №008」
オルガンとすすきになって殴りあう 石部 明
この句の「オルガン」は、かつて学校などで用いられていたシンプルな足踏み式オルガンだろうか。ところどころ音が出なかったり音がすぐに途切れてしまうなどの故障があり、使わなくなった「オルガン」がまだ家の片隅...【続きを読む】
(2020)5月の予定(川柳関係)
新型コロナウイルスのことがあり、今月も句会出席の予定はありません。
終息がいつになるのか、見通しもたたず、自粛で自宅にいるしかありません。そんな中でも、ライフワークの『たむらあきこ吟行千句』の推敲は進めております。もう少ししたら「懸賞川柳2020」川柳弥生賞(お題:「日本」)の応募句が(たぶん、...【続きを読む】
(つづき)無名性の文芸、川柳
『誹風柳多留(はいふうやなぎだる)』は、江戸時代中期から幕末(1765–1840)までほぼ毎年刊行されていた。単に「柳多留」とか「柳樽」と呼ばれることもある。167編が刊行されているのね。
創始者は柄井川柳(からいせんりゅう)と呉陵軒可有(ごりょうけんあるべし)。柄井川柳が前句附興行の万句合で選...【続きを読む】
無名性の文芸、川柳
1926年に柳宗悦(やなぎ・むねよし)らによって提唱された生活文化運動を民藝運動という。当時の工芸界は華美な装飾をほどこした観賞用の作品が主流だった。その中で柳宗悦らは名も無い職人の手から生みだされた日常の生活道具を「民藝」と名づけ、そこに美術品に劣らない美があると唱えた。美は生活の中にあると。土...【続きを読む】
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(4月22日(水)付、たむらあきこ選)
ニューファッション色柄あまた布マスク 長野県 翠 みち子
〈評〉もちろんコロナ禍に笑ってなどいられない。しかし、そういう状況だからこそ前を向かないといけない。その意味であえて軽い句を採らせていただいた。
距離をとる会話へ恋が進まない 広島県 北村 善昭
ウイルスが格差社会を炙り出す 埼玉県 ...【続きを読む】
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