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 新家完司先生の『平成二十五年』の軽妙洒脱に感じ入りながら、ことし私の出す川柳集の案を練る。
 『平成二十五年』を読んだあとに私の川柳集を読まれたかたが、もし川柳にあまり馴染みのないかたなら驚かれるだろう、これも川柳なのかと。
 題名も、『魂のうた』あるいは『たましいのうた』とするつもり。私の川柳に、軽妙洒脱という味はない。どの句も、「たましい」にもっとも近い部分で詠んでいる。自分の内面を曝け出した「哀(しみ)」の川柳といえるかも知れない。下記は収録を決めた5句。主にモノクロ写真を添える予定。
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  〔たむらあきこ川柳集『魂のうた』(予定)から〕
  白磁の壺はきっと奏でているのです
  たましいの凭(よ)るのは月の暈(かさ)あたり
  わたくしに真水を足してくれる旅
  葉脈のさきでやがてを測りあう
  獏のされこうべを満月が洗う

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