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なまはげ吟行23句(2019/5/27)
年に一度のまれびとが下りてくる
ナモミ剥ぐなまはげ山をおりてくる
藁蓑の足音高くなる 泣く子
ワラミノの奇声が鬼をだしている
男鹿(おが)の冬の長さハバキもわらぐつも
男鹿石も鬼も男鹿のふゆのくらさ
あるき回るなまはげ 面ふたつ迫る
囲炉裏ばたはなれぬ怠け者へ喝
出刃包丁ひょいとナモミに傾ける
賑やかに踏んでワラくずこぼす鬼

ウォーウォーと屋内(やぬち)の空気ふるわせる
泣く子はいねが抱き留められている泣く子
なまけもの諭す鬼神へかくれんぼ
台帳をひらいて声を低くする
過不足ないかたちで鬼になっている
なまはげへわたしの鬼すこしさわぐ
無病息災へ藁くずひろいあう
こぼれ藁 無病息災をひろう
ツノのない鬼たしかめる伝承館
化身なのだろうわたしもなまはげも

なまはげ館に括るなまはげ百十体
なまはげの異形 記号にして秋田
五社堂の石段千に一ツ足りぬ

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