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(2019)11月の予定
11月  3日(日・祝)護摩壇山吟行 (大阪泊)
11月  4日(月・振替休日)第90回 奈良県川柳大会 (大阪泊)
11月  5日(火)長岡天満宮文芸祭(長岡天神吟行)
11月  7日(木)川柳塔本社11月句会 (大阪泊)
11月  8日(金)番傘本社11月句会
11月  9日(土)川柳塔わかやま吟社11月句会
11月10日(日)阪南11月句会
11月16日(土)文芸まつり(小・中学生の部講評)
11月17日(日)寝屋川市民川柳大会
11月21日(木)堺番傘11月句会
11月23日(土・祝)第61回 豊中市民川柳大会
…‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥……
(予定は未定)あとから付け加えることもあります。



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維盛の死の謎 寿永3年(1184年)2月、維盛は一ノ谷の戦い前後、密かに陣中から逃亡する。『玉葉』の2月19日条によると、「伝聞、平氏帰住讃岐八島(中略)又維盛卿三十艘許相卒指南海去了云々」とあり30...「11月3日の熊野壇山吟行に向けて、平維盛(たいらのこれもり)について調べる」の続きを読む
※尾藤三柳師の句集をさがしているのですが、見あたらないので、26日の大会でいただいた冊子「あじさいだより」から10句抄出。 …‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥…… ノーモアの一言地球儀を回る 西 美和子...「〈二物衝撃〉と〈二物衝迫〉❸‥俳句と川柳、それぞれの句(手もとの、第42回 神戸川柳大会 事前応募の部 特集号から10句)‥《淋しいと低血糖になる心》(妻木寿美代)」の続きを読む
 兵庫県中央労働センターへの記憶があいまいで、道を尋ねながらやっと到着したのは10時を過ぎたころだったか。最後列から二番目の列の端席が残っていたのでやれやれ。推敲を続けながら句箋に句を書いてゆく。7題...「第42回 神戸川柳大会‥《独りだとしても渇いてなどいない》」の続きを読む
 ※当ブログは、アップのあとしばらく推敲していますので、内容が最初と少しずつ異なってまいります。(三日ほど経つと安定します) “〈二物衝撃〉と〈二物衝迫〉”も❶からもういちど読んでいただけ...「〈二物衝撃〉と〈二物衝迫〉❷‥俳句と川柳、それぞれの句《秋近き心の寄るや四畳半》(松尾芭蕉)」の続きを読む
 俳句では、〈二物衝撃(取り合わせ)〉はよく言われること。たとえば、羊羹をオシャレな洋皿にのせて出されると、視覚的に羊羹にいつもとはちがう新しいあじわいが生まれる(ような気がする)。取り合わせることに...「〈二物衝撃〉と〈二物衝迫〉❶」の続きを読む
 『たむらあきこ千句』に続く『たむらあきこ吟行千句』。そろそろ全体の推敲にかかろうと思っている。三年間の推敲を要した『たむらあきこ千句』、今回もそのくらいはかかるだろう。前向きに粛々と進めていくほかな...「吟行のさいごは「山頭火吟行」(予定)」の続きを読む
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