⦅3793⦆名草川柳会(第31回勉強会)
(^v^)/ 名草川柳会(第31回勉強会)
2026/2/17(火)
大野風柳(おおの・ふうりゅう)師の7句。
(一社)全日本川柳協会会長、柳都川柳社主幹として20歳(1948年)から70余年にわたり川柳界をリードしてきた氏の代表句から。2025年11月6日没。
《蟹の目に二つの冬の海がある》
《は...【続きを読む】
⦅3792⦆“快楽”とは何か
私は、若い頃からずっと高価な宝石にも着飾ることにも関心がなかった。私の言う“快楽”とは、したがってそういう種類のものではない。言うなら、「たましいの快楽」。その快楽は、身体の感覚や一時的な刺激とは異なる、心中のより静かで深い層に生じるよろこびなのである。
外から与えられるのではなく、むしろ内側か...【続きを読む】
⦅3791⦆やっと…創刊300号記念(新葉館出版)の句集原稿送付
一冊目は、『たむらあきこピースボート地球一周吟行500句 壱 ― 恋 それから ―』。
二冊目は、『たむらあきこピースボート地球一周吟行500句 弐 ― 曳航されている ―』。
作品のテーマは、「老年の恋」「生と死」。
一冊目は《水音がいつもわたしの中にある》、二冊目は《海という牛に...【続きを読む】
⦅3790⦆老年の恋
水音がいつもわたしの中にある
水音とは単なる環境音ではなく、常に自身の内側にあるもの。たとえば逝った人の記憶の残響。
男と女。出会いも別れも、あたかも季節の移ろいのように意志とは無関係に訪れる。大切な人を失ったとき、心にぽっかりと風の通り道が生まれ、その空洞はしばらく痛みを伴って鳴っている...【続きを読む】
⦅3789⦆2月の予定(川柳関係)
2月の予定
2月17日(火)名草川柳会レクチャー
2月19日(木)川柳マガジンクラブ神戸句会2月句会(和歌山句会発足のごあいさつ)
2月25日(水)川柳マガジンクラブ和歌山句会2月句会
(予定は未定)あとから付け加えることがあります。
...【続きを読む】
⦅3788⦆忘れていました、読売新聞和歌山版掲載の新年詠(「和歌山よみうり文芸」欄選者による)
たましいへ響く鐘の音初詣
独り酒まだきみといる古日記
...【続きを読む】
⦅3787⦆第4回川柳マガジンクラブ和歌山句会(1月句会)参考資料
🍊第4回川柳マガジンクラブ和歌山句会 (2026・1・27)
俳句と川柳の違い
俳句と川柳はどちらも五七五の定型を用いる短詩だが、その成り立ちや表現の姿勢が違う。
俳句は、まず季語が要る。自然、さらに人事を詠んでも感情の余韻を重んじる。直截的な説明は避け、暗示で読者に読み取らせる。たとえば、自然...【続きを読む】
⦅3786⦆読売新聞「和歌山よみうり文芸」川柳欄の選(2025年12月掲載分)
和歌山よみうり文芸 12月10日掲載分
殻破り一歩踏み出す一人旅 和歌山 佐古 立子
【評】「殻を破る」とは、固定観念や限界を打ち破り新しい自分に変わること。古い習慣や考え方を捨てるには勇気がいるが、自由な「一人旅」での自己洞察が作者の成長をうながしてくれることになりそう。
シャッター街自販機...【続きを読む】
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